登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 長尾 計昌 (ナガオ カズマサ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 三重県四日市市 |
主な経歴 | 平成15年、第2名神自動車道建設により失われようとしていたメダカ池の保存のため日本道路公団と市民活動として管理委託契約を結ぶ。三重県ごみゼロ推進プラン作成委員として参加や四日市市のごみ減量対策審議会の委員として四日市市の新しいごみ減量対策の推進に参加しています。 |
特記事項 | 四日市市ごみ減量等推進審議会委員 (特)ドッグイヤー 副理事長 環境部会長 四日市市公害と環境未来館エコパートナーとして活動 |
活動の紹介
伊坂台メダカ保護事業企画・運営
メダカの保護を実施している市民団体と共に活動をし、環境問題について考えるアドバイスをしました。
メダカ池の環境整備などに参加者の増加を目指したいです。
四日市市環境フェアー出展
マイクロビット(micro:bit)というマイコンを使って会場の音量を見える化してみました。サウンドセンサーに向けて子どもたちの話しかけてもらってその変化を見るという取り組みはグラフ表示が突然大きく移動するので子どもたちは大喜びでした。
プログラミング教育が始まった学校での環境教育、STEAM教育、ICT教育を考えていただき、その中で SDGsにへの発展を模索できるといいと思い取り組んでみました。
地球温暖化を考える(micro:bitを使った)プログラミング教育
SDGsグローバル目標13を考えるために
「ポケットサイズのコンピュータが世界を変える」を合言葉に
作る・学ぶ・コードを書く
創造しよう、つながろう、コーディングしよう!と3日間の夏休みの体験授業として行いました。
学校で利用しているPCを使っての学習はとても楽しいと評判になりました。
参加は延べ人数で10名ほどでしたが有意義な一歩ともなりました。
高校における情報科の課題研究について
高校教育の中で始める情報科の授業をどのようことを行えばよいか子どもたちの理解を広め、深めるにはどうすればいいかの研究を現場の先生方とおこない、報告書を作成しました。
メダカの保護事業
メダカの保護を実施している市民団体と共に活動をし、環境問題について考えるアドバイスをしました。
メダカの保護
メダカの保護を実施している市民団体と共に活動をし、環境問題について考えるアドバイスをする予定でしたがコロナ感染症で行事が中止となりました。