登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 小林 昌子 (コバヤシ マサコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 廃棄物、リサイクル、市民活動、町づくり |
主な活動地域 | 大阪府和泉市 |
主な経歴 | 昭和60年より生協理事として活動。特に粉石けん使用の推進。平成8年-平成12年槇尾川ダムの見直しを求める連絡会代表。平成9年より和泉市リサイクルプラザの運営スタッフとして環境講座の企画、運営責任者。平成9年よりEM菌を利用した生ゴミ減量グループを結成し、活動中。 |
特記事項 | 和泉市ゴミ減量等推進審議会委員(平成4年-現在)、生活排水対策指導員(平成8年-平成13年)、リサイクリーン推進員(平成7年-現在)、費生活モニター(平成9年-平成11年)、大阪府地球温暖化防止推進員(平成15年-現在) |
活動の紹介
雨水タンクの設置
雨水タンクを設置し雨水の有効利用を図っている。有志への普及活動も推進中。
又行政にも雨水タンク設置への補助を粘り強く働き掛けた結果、雨水タンクの設置補助制度が創設された。
槇尾川の治水を考える活動
槇尾川ダムの中止が決定。今後は槇尾川の治水のあり方を求めて運動を展開。
毎月定例会を実施
信太山丘陵の自然を考える会
大阪府の貴重な湿地である信太山丘陵を保全する運動を継続展開中。
毎月定例会を開催。
EM活動
生ごみ減量としての取組は前年と同様の活動を展開中。他方EM菌の持つ多様性を生かす意味で、EM農園、漬物用ぬか床作りや消臭、汚れ落としに活用できる講座をリサイクル施設で開講、仲間を増やしている。(継続中)
コンポストの活用
コンポストを利用し生ごみの削減を図る
EM菌の普及
農薬を使わずEM菌で自然農業を行う
ダムに代わる総合治水
ダム計画を中止させた後の河川管理の状況検証
・信太山丘陵の自然を考える会
大阪府の貴重な湿地である信太山丘陵を保全する運動を継続展開中。
毎月定例会を開催。
EM講座
生ごみ減量としての取組は前年と同様の活動を展開中。他方EM菌の持つ多様性を生かす意味で、EM農園、漬物用ぬか床作りや消臭、汚れ落としに活用できる講座をリサイクル施設で開講、仲間を増やしている。(継続中)