登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 生田 哲朗 (イクタ テツアキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、地球環境問題 |
主な活動地域 | 福岡県福岡市 |
主な経歴 | 平成5年より日本シェアリングネイチャー協会インストラクターとして講師活動開始、平成11年福岡県協会設立。「まなびアイふくおか」講師登録。平成24年より福岡市「わくわくエコ教室」講師参加。福岡県営春日公園「自然あそび結構」の協力団体として毎月第4日曜日、野あそびクラブ実施。 |
特記事項 | 福岡県地球温暖化防止活動推進委員、福岡市地球温暖化防止市民協議会会員。 |
活動の紹介
どんぐりテーリング
公民館で実施されている「わくわくランド」の活動で小学生や親子を対象に実施。どんぐりの形や殻斗、葉っぱなどの特徴を伝え、校区のどんぐりの木を探して回った。校区にいろいろな種類のどんぐりがあることに気づいてもらった。
柏原小学校5年総合学習自然体験活動
昨年に続き、柏原小の5年生総合学習の自然体験活動を担当した。7月の夏休み中に担任と校長先生に話をして、9月12日に5年生の子供たち4クラスと校区の公園で自然体験活動(ネイチャーゲーム)を実施した。
木と仲良くなろう
福岡市田島公民館の「子どもの遊びの広場わくわくランド」の依頼。小学生25名と保護者参加。木をテーマに木についての講義、ネイチャーゲーム「きこりの親方」、木を使った知恵の輪の工作を通して木に親しんで盛らった。
ネイチャーゲームを柱にした自然体験活動
福岡市立柏原小学校の5年生自然教室の取り組みに関わる活動。総合的な学習の時間として12時間、校区の自然を活用した自然教室での取り組みについてかかわった。4月6日と7月20日に校長先生と担任の先生方と助言話し合い。10月6日に校区の公園で各クラスごと3回の自然体験活動を実施した。
自然あそび
福岡県立春日公園の「自然あそび館」で年間、日曜祝日全日開館。春日公園利用者に公園の季節を通した自然の紹介案内をしている。
自然あそび
福岡県上陽町の「ふるさとわらべ館」の依頼で、環境カウンセラーの田村氏と共に実施した。木の実(どんぐり、オナモミ、カエデの種、カラスムギの種など)やウラジロの葉などで自然あそびを子どもや大人に紹介した。また、フィールドスコープで、イカルの観察ができた。
葉っぱちゃん集まれ
福岡市田島公民館「わくわくランド」講師として小学生を中心とした行事に呼ばれた。秋の季節を感じることが出来る身近な木の葉を題材に、葉っぱを使ったネイチャーゲームや、クラフトを楽しんだ。
ネイチャーゲームを柱にした自然体験活動
福岡県立春日公園の「自然あそび館」で日曜、休祭日に公園の自然を活用した自然体験活動を実施。ネイチャーゲームや、公園の木の実や小枝などの自然物を活用した自然体験活動。今年はコロナウイルスの影響で5月17日からの活動開始となった。