| 登録年度 | 1998年度 | 
|---|---|
| 氏名 | 吉田 稔 (ヨシダ ミノル) | 
| 部門 | 市民 | 
| 性別 | 男 | 
| 年代 | 60代 | 
| 専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 | 
| 主な活動地域 | 沖縄県石垣市 | 
| 主な経歴 | 昭和54年琉球大学理学部海洋学科卒業後、昭和時代は水産増殖業に従事し、平成時代からは環境調査業に従事した。平成6年に有限会社海游を設立し、主に水域生物を中心とした環境調査を行っている。今までの知識と経験を生かして海の環境教育にも取り組んでいます。 | 
| 特記事項 | 技術士(環境部門:自然環境保全、総合技術監理部門)、自然公園指導員(環境省)、プロジェクト・ワイルドファシリテーター | 
活動の紹介
石垣島 米原リーフチェックへの科学者として参加
コーラルネットワークという任意団体が主催する石垣島米原リーフチェックにチーム科学者として参加した。レジャーダイバーが7名参加してサンゴ礁の状況を調査する際にいろいろな助言等を行い、調査結果を評価する役割である。
									
								八重山の海と島のフォーラム
八重山地方でサンゴ礁を守る行動や海の環境への負担を少なくする取組をしている個人や団体を募集し「八重山うみしまフレンドシップ」として登録します。この活動・登録の輪を広げていくためにキックオフとして「八重山の海と島のフォーラム」を開催開催した。
									
								国立公園への誘客の推進事業

西表石垣国立公園内で参加者定員6名4回を2020~2021年にかけて4回実施した。活動は主に自然観察、スノーケリング体験、SDGs研修などであった。
									
								
