| 登録年度 | 1999年度 |
|---|---|
| 氏名 | 泉 浩二 (イズミ コウジ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 生態系・生物多様性、地質、資源・エネルギー |
| 主な活動地域 | 東京都東村山市 |
| 主な経歴 | 昭和44から47年まで大学院にて第四紀の自然環境の研究。その後、現勤務先にて、地質、防災、環境に関する調査業務を担当。平成10年より品質管理、環境管理業務に従事。EMS構築業務を経て、現在、ISO品質システム、環境システムの維持管理に従事。 |
| 特記事項 | 技術士(応用理学・環境)。環境審査員補。「地球の限界」「続・地球の限界」(共著)日科技連。「環境容量からみた世代間・地域間公平問題の現状とあるべき姿に関する一考察」2002年環境経済政策学会。 |
活動の紹介
環境基本計画に定める環境施策の進捗管理及び評価
都内自治体において、環境基本計画に定める環境施策の進捗管理及び評価を行う委員会委員として、事前準備、資料の確認、委員会での意見交換、委員会報告書を市へ提出する。
EA21環境マネジメントシステム審査、指導、助言活動
公益法人を含め3事業所の審査を通じてシステム構築、運用状況確認のほか、環境対策に係る状況提供活動を行った。
EA21環境マネジメントシステム審査・指導・助言活動
公益法人を含め4事業所に対し審査を通じてシステムの構築、運用状況の確認のほか、環境対策に係る情報提供活動を行った。
EA21環境マネジメントシステム構築運用指導・助言活動
EA21環境マネジメントシステム導入希望企業に、構築、運用に係る指導・助言を6月~12月まで6回にわたり直接出向いて行い、さらにメール、電話にて補足的な支援を行った。
EA21普及及び維持のための事業者支援活動
EA21新規取得希望及び既存取得事業者のための小規模セミナ-の開催運営及びフォローアップ活動。セミナー中止もあり、今年度実際実施した1回のセミナーは3社を対象に3人共同で合同、個別対応実施。フォローアップは1社を2人共同でシステム構築・受審に向けてのアドバイスを行った。
EA21審査、指導・助言活動
年間を通して中小4事業者を対象に審査、指導・助言を行った。審査期間中に計画、実行、確認、見直しの進め方、環境対策のヒント・情報の提供を行った。
永続地帯研究による市町村別再生エネルギー、食料自給率の試算
市町別の再生エネルギーによるエネルギー自給率、食料自給率の分析により、長期的な持続可能性が確保された地域を見える化している。このうち食料自給率に関する試算を担当する。再生エネルギー、食料自給率の試算結果は研究会HPにて一般に広く公表。また、2010~2017年の人口減少下の食料自給率の動向について環境専門誌へ投稿した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済