登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 小山 建夫 (コヤマ タテオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 水質、資源・エネルギー、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都東久留米市 |
主な経歴 | 熱分解による廃棄物処理装置・BDF製造装置・廃油リサイクル装置等の開発・製造・販売に取組んでいる。光とオゾンの活用によるシステムで有機物を分解するが廃棄物処理・リサイクルに機能させる目的である。 |
特記事項 | 硫酸ピッチの分解処理(低コスト)は夏前には完成させる。現処理費は10~15万円/1日(200L)と工学であるため各地に滞貨している現状を打開させる! |
活動の紹介
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
植物油燃料の製造
地球温暖化防止策として、植物油である「パーム油」を原材料として「軽油相当燃料」を製造する。インドネシアパーム油協会等と連携して「パーム油」精製プロセスで発生する「廃棄パーム油」を材料として「酸化分解」とうの技術を活用して「軽油相当燃料」を製造する。植物油であるからCO2発生は「ゼロ」とされ、その他の環境汚染物質も排出しない。また、価格も80円/Lを予定している。車・船・発電機等、軽油利用箇所で全く同様に使用できる。