登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 比留間 文彦 (ヒルマ フミヒコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 大気、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 東京都日野市 |
主な経歴 | 比留間塾長として、生徒および学生に対して環境教育を行うとともに大学院教授や専門学校講師として、環境関係の研究指導を行っている。また、平成15年より、こどもエコクラブ「比留間塾環境プロジェクトクラブ」を立ち上げ、代表サポーターとして、地域児童や生徒に環境分析等を教えている。 |
特記事項 | 地球環境、大気物理分野において、博士号を取得。その関係論文を多数学会(国際学会を含む)で発表。 |
活動の紹介
暑い夏に涼しげな~水中シャボン玉
表面張力の凄さを体感してもらいました。
蛍の光を人工的に作って見よう
ルシフェリンもどきを栄養ドリンクとマジックライトで出現させて見ました。
もっと、欲張りコップ~湧き水って、どうして湧き出るの?
湧水が出現する原理を『見える化』しました。
逆さまにしてもこぼれない水。
大気圧と表面張力の威力を感じてもらいました。
高気圧と低気圧の出現
身近な道具を使い高気圧と低気圧を作って見せました。
身近な自然環境を感じよう。
日野市の湧水の状況などを多くの市民と共に学びました。併せて、湧水の湧き出る仕組みを簡単化した実験を試みました。
目の前で竜巻(トルネード)を発生させて見よう。
ペットボトルを使い、竜巻(トルネード)を発生させて見ました。
暗闇で怪しく光るジュース。
栄養ドリンクを導入、蛍の光の様な灯りを作り出す実験を行いました。
水中バブル。
水中にシャボン玉が漂う実験を行いました。
二酸化炭素の性質を実感~空気と重さを比較。
二酸化炭素を発生させ、その重さを実感出来る様な実験を実施しました。
サイフォン実験(欲張りコップ)。
児童障碍者施設において、水栓トイレの水が流れる仕組みを『見える化』する実験を実施しました。障碍を抱えた子供も目を輝かせて実験の様子を見て居りました。
①茹で卵で浮力を体感。②電解質を実感。
児童障碍者施設におきまして、利用者やその保護者、介助職員向けに基礎的科学実験を実施しました。
大気圧で缶を潰す。
児童障碍者施設におきまして、利用者やその保護者、介助職員向けに基礎的科学実験を実施しました。
逆さまにしてもこぼれない水。
児童障碍者施設におきまして、利用者やその保護者、介助職員向けに基礎的科学実験を実施しました。
高気圧及び低気圧の出現。
児童障碍者施設におきまして、利用者やその保護者、介助職員向けに基礎的科学実験を実施しました。
湧水出現の原理。
ある特別支援学校におきまして、約20名の教職員及び生徒を対象に修学旅行(富士山周辺)を前に、忍野八海や富士吉田付近で湧き出る水の原理を基礎的実験で理解させる事を試みました。
気象の不思議。
ある特別支援学校におきまして、約20名の教職員及び生徒を対象に気象擾乱に伴い雲が発生したり、低気圧や高気圧が出現する基礎的な実験を実施しました。
地域活性化と地元企業の活動。
企業活動と市民団体とが協働出来る仕組みの策定をしました。
地域活性化と地元企業の活動。
環境負荷の低減を視野に入れ、地域活性化に向け地元の方々に講義し、そして、商品開発に取り組みました。
地域活性化と地元企業の活動。
環境問題に配慮した地場産業の育成。