登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 横田 英靖 (ヨコタ ヒデヒロ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 省エネルギー診断、脱炭素化支援、地域熱供給施設の計画・建設・運用管理、低NOx化技術開発、コージェネ環境技術、バイオマスエネルギー及び雪氷冷熱実証試験支援、天然ガス自動車・スタンドの普及促進、水産都市の防災・低炭素まちづくり、エネルギー技術戦略策定、自治体関連技術アドバイザー等。 |
特記事項 | 博士(工学)、技術士(総合技術監理部門、機械部門)、エネルギー管理士、中小企業診断士、公害防止管理者(大気1種、騒音、振動)、特級ボイラー技士、ガス主任技術者(甲)。平成26年度エネルギー管理功績者関東経済産業局長表彰。 |
活動の紹介
エネルギーを巡る外部環境変化への対応
惣菜デリカJAPAN2023(東京ビッグサイト)のセミナーにて、講演を行った。 エネルギー費高騰や脱炭素の動向を受け、省エネルギーの具体的実践方法を伝えるとともに、脱炭素の動向や対応方法等につき説明を行った。
省エネルギー診断に関する指導
令和5年6月~令和6年1月に、一般財団法人省エネルギーセンターにて、現場診断や計測等を通じた指導を、診断専門員に対して6件程行った。
節電及び省エネに関するアドバイス指導
令和5年6月~12月に、公益財団法人東京都中小企業振興公社の節電診断アドバイザーとして、中小企業5社の節電及び省エネに関するアドバイス指導を行った。
省エネアドバイス
横浜市経済局のグリーンリカバリー制度の省エネアドバイスを令和5年5月~令和6年1月の間、14件実施した。
省エネアドバイス等について
横浜市経済局からの依頼により、4/20、4/24、4/26の3回講演を行った。横浜市のグリーンリカバリー制度の省エネアドバイス実践や、国・県等の支援制度の解説を行った。
エネルギーを巡る外部環境変化への対応
日本惣菜協会の依頼により、仙台にて講演を行った。
エネルギー費高騰や脱炭素の動向を受け、省エネルギーの具体的実践方法を伝えるとともに、脱炭素の動向や対応方法等につき説明を行った。
経営支援としてのカーボンニュートラル(脱炭素)
栃木商工会議所にて、会員企業を中心に、脱炭素に関する講演を行った。サプライチェーン全体の脱炭素の動きを伝え、SBTやRE100の動向や省エネの実践も含めて、具体的に説明した。
省エネアドバイス
横浜市経済局のグリーンリカバリー制度の省エネアドバイスを令和4年4月~令和4年10月の間、15件実施した。
省エネルギー法の改正
2023年4月の省エネルギー法改正について、講演時点での情報を提供するとともに、企業活動への影響や、脱炭素の視点からの対応について、検討課題を提案した。
水産都市の環境・防災まちづくりに向けた地域エネルギーシステムについて(脱炭素化の視点も踏まえた検討)
水産都市を対象としたエネルギー実態調査に基づき、コージェネレーションシステムや太陽光発電を組み合わせたモデルについて、脱炭素化や非常時の電源確保の視点から発表した。また、風力発電の導入を仮定し、水素やアンモニアの製造等により、将来的な環境まちづくりにも言及した。
省エネルギー診断に関する指導
令和3年8月~令和3年12月に、一般財団法人省エネルギーセンターにて、現場診断やエネルギーマネジメント等を通じた指導を、診断専門員に対して6件程行った。
節電診断及び環境経営の提案
令和3年6月~11月に、公益財団法人東京都中小企業振興公社の節電診断アドバイザーとして、中小企業8社の節電及び省エネのアドバイス指導を行うとともに、環境経営に関する提案を行った。
水産都市の環境・防災まちづくりに向けた地域エネルギーシステムについて
日本技術士会の機械部会例会にて講演を行った。水産都市を対象としたエネルギー調査を基に、環境・防災視点からのコージェネレーション導入検討結果による地域的な省エネ性や、水産加工や陸上養殖を含む将来的な都市再生モデルに対する環境性評価等を発表した。
省エネルギー診断に関する指導
令和2年6月~令和3年1月に、一般財団法人省エネルギーセンターにて、現場診断や計測等を通じた指導を、診断専門員に対して4件程行った。
節電及び省エネに関するアドバイス指導
令和2年5月~12月に、公益財団法人東京都中小企業振興公社の節電診断アドバイザーとして、中小企業8社の節電及び省エネに関するアドバイス指導を行った。