登録年度 | 1999年度 |
---|---|
氏名 | 田村 雄作 (タムラ ユウサク) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 大気、水質、廃棄物、リサイクル、環境アセスメント |
主な活動地域 | 新潟県新潟市 |
主な経歴 | 昭和57年5月から環境技研(株)に勤務。各種産業排水の設計施工及び産業廃棄物処理施設コンサルティング業務を担当 |
特記事項 | 廃棄物処理施設技術管理者(ごみ、焼却、最終処分)、1級施工管理技士(管工事、土木、造園)、監理技術者、下水道技術検定2種、農業集落排水設計士 |
活動の紹介
産業廃棄物処理施設建設計画
〇〇県内の産業廃棄物処理施設建設計画の許可申請に関する助言をおこなった。産業廃棄物処理施設計画に対して、生活環境に対する影響の大きさ等から、計画内容の修正等を行うことで、より環境にやさしい施設となるよう企業側にお願いをした。
産業廃棄物処理施設建設計画
〇〇県内の産業廃棄物処理施設建設に伴う事前協議作成のコンサルティング行った。特に、生活環境影響調査に関する調査項目及び調査方法等に関しては施設の規模や内容に整合性が取れるよう工夫をした。
廃棄物処理施設建設に伴う生活環境調査
廃棄物処理施設建設に伴う諸手続きのうち、生活環境調査計画に対して助言した。調査計画を進めるにあたり、環境上影響の与える恐れのある計画内容については、計画内容を変更することを求めなどアドバイスを行った。
廃棄物最終処分場における浸出水処理施設計画
廃棄物最終処分場計画において浸出水処理施設の基本計画に携わった。環境や安全に配慮するとともに、省エネ等事業の採算性との両立可能な計画とした。
産業廃棄物最終処分場の建設に関する助言等
産業廃棄物最終処分場の建設に関しての基本構想及び事業計画の作成についての助言、助成をおこなった。規模の小さい最終処分場であるので、環境に対する配慮を優先すると同時に、採算性の確保も考慮した事業計画となるよう心掛けた。
産業廃棄物処理施設の建設に関する助言等
産業廃棄物処理施設建設に関しての事業計画の作成について、助言、助成を行った。狭い敷地内の産業廃棄物処理施設の建設計画について、環境対策費の想定や事業の採算性について助言等を行っている。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済