登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 森 富雄 (モリ トミオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地質 |
主な活動地域 | 愛知県名古屋市 |
主な経歴 | 平成4年4月から平成8年3月まで、名城大学大学院博士後期課程に社会人学生として在籍し、軟岩(土木工事で生じる廃棄岩)の有効利用を目的とする研究を行い、工学博士を取得した。その成果である「土木工事における資源の有効利用」を1つの起点として、環境保全に対する種々の提案等を行っている。 |
特記事項 | 技術士(建設部門、総合技術監理部門)、APECエンジニア(civil)、土木学会特別上級技術者、地盤工学会中部支部第1部会、第4部会委員、愛知県地球温暖化防止推進員 |
活動の紹介
土木分野における自然改変の際の留意点
名城大学社会基盤工学科渡辺孝一教授ゼミの学生に対して、ダムの設計・施工を事例に挙げて自然改変の際の留意点の指導を行った。
環境と科学技術者倫理
前年度まで、名城大学農学研究科修士課程の非常勤講師として「環境と科学技術者倫理」の講義の中で、環境問題全般について講義(90分×8回)を担当していた。今年度から後任の講師に交代することになり、後任講師との引き継ぎを兼ねて講義の補佐をした。
環境と科学技術者倫理
名城大学の理工学研究科修士課程の非常勤講師として「環境と科学技術者倫理」の中で環境問題全般について講義(90分×8回)した。
環境と技術者倫理
名城大学の理工学研究科修士課程の非常勤講師として「科学倫理」を担当しており、その講義の中で環境問題との関わり合いについて講義した。
低炭素や循環型社会の構築
名城大学キャリアセンターから依頼されて、在学生に向けた環境(低炭素社会や循環型社会の構築)に関する講義を名城大学技術士会の副会長として企画運営を担当した。
コピー用紙の使用削減
自社の業務の成果物である報告書が大量の紙ベースのものであることから、前年度に引き続き紙ベースのものを電子文書化にすべく工夫を加えて推進している。その結果、前年度よりもコピー代の節減と報告書作成に係る廃棄ゴミを減少することができた。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済