登録年度 | 1999年度 |
---|---|
氏名 | 山田 耕造 (ヤマダ コウゾウ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 広島県廿日市市 |
主な経歴 | 再生可能エネルギー活用及び省エネルギーを通じて環境保全事業を行っています。建築技術者視点で、メガソーラープロジェクトの採算性と環境負荷評価、建物の省エネ技術によるCO2の削減を行っています。主な実績は3つのメガソーラープロジェクトと断熱性とLED照明による省エネ建築の設計です。 |
特記事項 | 資格:ファイナンス修士、一級建築士、一級施行管理士、宅建建物主任者、広島県環境アドバイザー、省エネ指導員、経済産業省中小企業支援専門アドバイザー |
活動の紹介
脱炭素社会構築に向けてその2
3. 削減ポートフォリオ
以下に、2050年までにカーボンニュートラルを達成するための削減ポートフォリオを提案致します。
⭕️再生可能エネルギー
* 太陽光・風力・地熱•水力: 再生可能エネルギーの普及により、エネルギーセクターでの炭酸ガス排出量を削減。特に、浮体式風力発電機と地熱発電開発の増大、ソーラーペロブスカイト技術開発推進。
* 削減目標: 3.52億トン(全体の25%)
⭕️火力発電の水素・アルコール・バイオマス混焼
* 水素・アルコール・バイオマス混焼技術の導入: 火力発電における化石燃料の使用を低炭素燃料に置き換え、炭酸ガス排出を削減。
* 削減目標: 1.97億トン(全体の14%)
脱炭素社会構築に向けてその1
概要
地球温暖化における気候変動の異常気象は、地球上炭酸ガスの排出が要因であると科学的にほぼ確実視されています。
最近の異常気象による迷走台風も要因かと思われます。
1. 現状の炭酸ガス排出量
* 2023年のCO2排出量: 約14億800万トン(14.08億トン)
2. 2050年までの削減目標
* 目標: 14億800万トンの炭酸ガス排出量を削減し、#カーボンニュートラル を達成する。
地球温暖化の原因の90%は、CO2の排出である科学的根拠に基づいて対策案を提言する。
現状の排出量から削減目標を再生可能エネルギー転換について、その2により具体的に記述する
バイオマス燃料栽培ノウハウと6次産業化の町おこしで、耕作放棄地再生事業構想
(1)荒廃しつつ耕作放棄地(全国42万haと言われている)での町おこし型脱炭素社会の構築が、事業目的である。バイオマス燃料栽培が、経営革新認定事業の実証実験検証として、個人事業者が5年間行い、栽培のノウハウの確立と6次産業化の可能性とで、新しい仕組を構築する事業構想である。
(2)このバイオマス燃料栽培は、最小の労力で最大の収穫量が、短期で期待出来る品種ジャイアントミスカンサス の特性と有効性である。
脱炭素社会に向けて、介護施設の省エネについて。
この介護施設は、元食料品を扱う地方のスーパー店を再利用した施設である。したがって食料品店に合った照明で明るい施設であった。
以上の背景から下記の内容のアドバイスを行った。
脱炭素社会に向けて省エネ意識を高めよう‼️
節電が地球温暖化における対策CO2の削除になる。という基本的な意識改革から
1、旧来型蛍光灯からLEDに変更
2、適切な照度の本数にする
3、外部側の自然採光は、照明を切る
4、旧式の空調機を省エネタイプの空調機に取り替え
5、天候の温度差をセンサーで自動管理し、デジタル化を推進させて、省エネ活動を行う
耕作放棄地でのバイオマス栽培における脱炭素社会の有効性について
7 年 間 の バ イ オ マ ス 燃 料 栽 培 実 証 実 験 を 通 じ 栽 培 方 法 ノ ウ
ハ ウ を 確 立 し 、 環 境 保 全 再 生 事 業 SDGs の 全 国 水 平 展 開
イオマス燃料栽培 7 年間実証実験検証で、町おこし脱炭素型社会構築
による環境再生事業と経済両立 SDGs で地方創生と雇用創出を行う。
この企画活動は、年度ごとに、三年間環境カウンセラー環境保全活動環境大臣表彰応募を行った。
荒廃しつつ耕作放棄地へのバイオマス燃料栽培により地方創生と雇用創出を行う。
全国42万ヘクタールあると言われている耕作放棄地の再生環境保全事業である。国内では、取得困難は、ジャイアントミスカンサス (栽培が簡単で育成が早い)の苗木を海外から輸入する経営革新認定事業実証実験の検証の環境カウセリングである。耕作放棄地所有者との協働で、7年間苗木の育成、移植、増殖を繰り返し検証を行い、ノウハウを確立させ、当初の地方創生町おこしと老若男女雇用創出が達成出来た。又、ノウハウの全国転換を可能とした。
活動実績の1を受けて、個人事業者への展開
活動実績の1を受けて、検証結果を展開する。
検証内容は、町おこし地方創生と老若男女雇用創出の可能性を行う。
荒廃しつつ耕作放棄地の利活用で地域脱炭素社会に向けた環境と経済の両立社会で雇用創出について
実績①の検証データを受けて利害関係者へのコンサルティング
荒廃しつつ耕作放棄地の市場性に対して面積あたりのバイオマス燃料栽培の有効性の理解とカーボンニュートラルで地域地産地消産業型環境保全エネルギー事業構築の提案
山口阿知須実証実験検証結果の情報公開及びデジタル化により、今後の耕作放棄地管理対策市場性並びに雇用機会の創出について、コロナ感染対策上オンラインコンサルタントにて行った。
地域脱炭素社会を目指し、再生可能エネルギー事業で地産地消型地域町おこしで雇用の創出
荒廃しつつ耕作放棄地所有者に対して農業経営革新モデル事業として再生可能エネルギー燃料栽培の実証実験を山口の阿知須にて5年前に苗木の輸入を行い、生育及び増殖の検証を行った。北海道大学の実証実験実例もあり、当初の計画の生育及び増殖は、確認できた。この検証結果により、地域脱炭素社会に向けて、再生可能エネルギー燃料栽培型町おこしにより、生育及び簡単栽培の農業手法で身体障害者も含めた老若男女への雇用の創出が期待出来る。
耕作放棄地でのバイオマス燃料栽培による地球温暖化対策
荒廃しつつ地方の耕作放棄地をバイオマス燃料栽培により地方の環境再生と雇用創生を構築させて、地球温暖化対策を寄与させる。又、カウセリング手法については、テレワークで行える働き改革とし、CO2削減を目的とする。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済