登録年度 1999年度
氏名 松村 みち子
(マツムラ ミチコ)
部門 市民
性別
年代 70代
専門分野 自然への愛着、地球温暖化、3R
主な活動地域 東京都大田区
主な経歴 昭和40-50年代、土木技術者。平成元年まちづくりコンサルタント設立。地方自治体において環境に関連する委員を歴任(環境審議会、文化環境アドバイザーほか)。日本環境共生学会常務理事。平成27年3月横浜国立大学大学院都市イノベーション学府博士課程後期修了予定。
特記事項 岐阜県環境審議会委員。高知県文化環境アドバイザー。富山県うるおい環境づくり会議委員。他に生活環境に関する委員を多数歴任。日本環境共生学会常務理事。

活動の紹介

学術大会にて座長を務める

活動日 2023年9月17日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 ファシリテート・コーディネート
日本環境共生学会第26回学術大会にて、「環境共生各論」の「生態系」部門の座長を務めた。(愛知学院大学)

日本環境共生学会学術大会

活動日 2022年9月24日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 委員・助言
理事として参加した。初日はオンラインにて、2日目は対面にて研究発表会に参加し、聴講、ディスカッションに加わり、発表者、聴講者と議論を深めることができた。

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活動日 2021年4月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
日本環境共生学会理事として活動に参加した。新型コロナの感染対策として、緊急事態宣言の延長があり、ほぼ全ての会議がオンラインにて開催された。年間の活動計画、学術大会の方針などを策定した。

日本環境共生学会理事会

活動日 2021年3月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
新型コロナの影響で対面を避け、オンラインで実施した。2021年度の活動方針、学会誌の内容等について、方針や具体的内容について論議した。

日本環境共生学会における活動

活動日 2020年5月30日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
日本環境共生学会の常務理事、理事として、活動方針、年間計画等を議論し、企画の検討に加わった。2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、ほぼ全ての活動がオンラインとなった。市民参加型のイベントに大きな制約がかけられ、思うような活動ができなかった。主に裏方として活動の下支えをした。

2019年度活動実勢報告提出済

活動日 2019年4月1日
分野
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 幼稚園・保育園
活動区分 講演・講師
2019年度活動実勢報告提出済

2018年度活動実勢報告提出済

活動日 2018年4月1日
分野
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 幼稚園・保育園
活動区分 講演・講師
2018年度活動実勢報告提出済

黄色塗料のクロムフリー化

活動日 2017年5月1日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
道路標示の「はみ禁」に用いられる黄色塗料には地球環境に害のある鉛が含まれており、2002年ヨハネスブルクサミットにて無鉛化(クロムフリー化)するよう採択された。業界としても無鉛化への呼びかけを行ってきたが、工事単価が約1.6倍になる。そのため、行政や自治体へのさらなる理解を目的に、普及啓発活動を地道に行っているところである。

日本環境共生学会学術大会のコメンテーター

活動日 2015年9月27日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 委員・助言
茨城大学にて開催された日本環境共生学会学術大会にて、「環境意識と市民」のセッションのコメンテーターを務めた。常務理事としての活動も行った。

道路の路面標示材料の無鉛化に向けたよびかけ

活動日 2015年5月20日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
一般社団法人全国道路標識・標示業協会の副会長、広報紙の委員長として、道路の路面標示用材料の無鉛化に向け、業界として前向きに取り組む姿勢を示した。