登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 六車 貴美子 (ムグルマ キミコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、水質 |
主な活動地域 | 東京都杉並区 |
主な経歴 | 杉並区環境清掃審議会委員 国分寺市環境審議会委員 環境省自然公園指導員 CES監査員 自然観察指導員 東京都環境学習リーダー 環境教育インストラクター NPO法人すぎなみ環境ネットワーク会員 こども向け自然体験くらぶ運営、杉並環境カウンセラー協議会監事 自然観察の会・杉並副会長 |
特記事項 | 国定公園、国立公園2ヶ所のパークボランティアとして、自然教室、自然情報収集、清掃活動を企画運営。小中学校の授業、地域区民センターや所属会の自然観察会、自然体験くらぶ等で、自然体験型環境教育を企画実施,CES監査をする中で、市民の自発的な環境配慮行動をうながすことを目指しています。 |
活動の紹介
② 自然観察会 浜離宮庭園で秋を楽しもう
都会に残る潮入の池のある大名庭園で、庭園の植物と野鳥の観察会。この環境が気候変動の影響を受けていることに気づいてもらえるよう心掛けた。
某市環境審議会
第5次某市地球温暖化防止行動計画の策定のための検討、第3次某市環境基本計画及び実施計画の策定
総合の学習で「善福寺川の川調べ」
身近な親しみのある川を、学年が上がるごとに視点を変えての川調べ。
省エネ何でも相談
年度に4回実施している相談会 区民からの省エネ(家電の買い替え 家屋の断熱改修 ソーラーパネルや蓄電池について 各種助成金 等)の相談
秋の狭山丘陵-東大和公園・狭山公園を巡る
市民が東大和市とともに守ってできた都立最初の丘陵地公園ほかの自然観察会。
里山の多様性あふれる自然の観察をしながら、それを守るための一人一人の自発的な環境配慮行動をうながす。
某市環境審議会
次期環境基本計画に向けたフレーム検討について、意見提案を行った。
自然探検隊 ”ホタルの棲む環境は?”
親子を対象に、10年以上毎年実施しているホタルとその生息環境を知る活動。
環境審議会
環境報告書からみた環境施策の進捗状況及び実績の確認をし自治体の環境施策に対して意見を提出
エコ路地フェスタ
実行委員となった1年目、コロナ禍も重なりズーム会議での企画検討が続いた。会場で活動したのは準備と開催の3日間のみ。コロナ下での開催であったが企画した講演会への参加者は多く、大きな収穫があったと思う。展示ブースの訪問は少なかったがゆっくり見て下さっていた。
自然探検隊”ホタルの棲む環境は?”
毎年2,3回行っている、少人数の親子での里山の自然体験会(水棲生物、植物、野鳥)。都会生活では出来ない、生き物から季節を感じる自然体験をしました。
H8年から高尾山での水環境調査
平成8年より継続して実施している東京都多摩川上流14か所の水環境調査の第1回目を行いました。しかしコロナ感染症拡大を受け第2回目は中止しました。
省エネ何でも相談
区役所で、年間を通じ断熱リフォーム省エネ住宅、太陽光発電、太陽熱温水器などの知識普及と、気候変動についての意識啓発を行うのですが、今年は規模を縮小しての実施となりました。
環境審議会
環境報告書からみた環境施策の進捗状況及び実績の確認をし、自治体の環境施策に対して意見を提出しました。
国立公園内でオリエンテーリング
国立公園内インフォメーションセンターで、夏行事にオリエンテ-リングを企画しましたがコロナ禍で活動縮小のため中止としました。
省エネ何でも相談
区役所で、年間を通じ断熱リフォーム省エネ住宅、太陽光発電、太陽熱温水器などの知識普及と、気候変動についての意識啓発を行うのですが、今年は掲示のみで相談ブースは中止となりました。
H8年から高尾山での水環境調査
平成8年より継続して実施している東京都多摩川上流14か所の水環境調査の第1回目を行いました。しかし第2回目は中止しました。
自然探検隊”春の生き物はどうしてる?”
毎年2,3回行っている、少人数の親子での里山の自然体験会(水棲生物、植物、野鳥)。都会生活では出来ない、生き物から季節を感じる自然体験をしました。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済