登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 井上 幸洋 (イノウエ ユキヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 大阪府岸和田市 |
主な経歴 | 自然環境を学び日常の生活に活かすために、自然の家を運営。年間3回程度生活実践を実施。内容は、自然の水の仕組み、山林の育成を学ぶ。また、就業予定の人たちには、自然とメンタルヘルスの関係を学んでメンタルヘルスケアの重要性を理解してもらう。 |
特記事項 | 就労支援機構主催の講師として、自然とのかかわりでストレスをなくす講演を、月1回程度開催している。 |
活動の紹介
コロナ禍における自然環境下での生活実感
2020年初頭から起こった新型コロナ感染。都市部における感染拡大は誰もが理解していウイルスの感染拡大は阻止は人間との接触を減らす事と。地方の山村で自然の森と水の重要性を活動の糧としていますが今回ほど自然の重要性を身に染みた事はありませんでした。
過疎と言われていますが、一人当たりの面積は都会の比ではなくゆとりのある空間です。この空間は現代都市社会では無駄のない事が優先されますが、無駄こそが必要な社会の時間的な過ごし方と提案しています。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
自然とのふれあい
自然林が植林が荒れ放題の過疎地ですが、地元の方との交流に重きを置き
自然との付き合い方、間伐の方法など交流が主な活動です
命の大切さを知る
職場環境の変化でストレスがたまりその解消方法について共同で考えることを目的として講師をおこなっています
その、受講生の中から自然との交わりも企画して参加してもらいます
間伐の方法
間伐枝打ちの方法を教えます
野外での日の取扱
川での水の取扱を楽しみながら学びます
水と木と命
森林の大切さは水の保有量で決まります。
水を多く含む森林を育成することは、海を豊かにすることです。
更に、動植物。人間生活に欠かせない水と空気の自然循環も大事な課題となります。
其のことを実感できるように取り組んでいます。