登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 三島 好信 (ミシマ ヨシノブ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 島根県出雲市 |
主な経歴 | 昭和59年4月から島根県自然保護レンジャーとしてボランティアで自然保護活動を始める。平成4年1月からは森林インストラクターとして島根県内で自然観察会、森林教室等を通じて環境保護に対する意識啓発につとめている。平成21年12月に緑花文化士取得。 |
特記事項 | 獣医師。自然観察指導員(日本自然保護協会)。森林インストラクター(森林レクリエーション協会)。島根県自然解説員。島根県自然保護レンジャー。CONEコーディネーター。エコピープル。緑花文化士。 |
活動の紹介
コウヤマキ自然林の自然観察会
鹿足郡吉賀町でコウヤマキ自生林の定例観察会があり、林内の植生と自生環境について一般を対象に解説を行った。約30名の参加者があり観察会の後には野外での危険生物についての解説も行った。
夏の自然観察
県内の小学1年から4年生を対象に国立公園、三瓶山の草原に生息する動植物を観察しながら、生物の多様性や食物連鎖についての理解を深めてもらった。
季節の生き物観察
県内の小学生を対象として、国立公園での自然観察を通してそこに生息する生き物を理解する学習の支援活動を行った。
秋の自然観察を通して生態系や生物の多様性を知る
国立公園三瓶山において、約1時間半そこに成育する動植物を観察することによって、生態系の成り立ちや植生の遷移などについての理解を深めてもらった。普段は市街地で生活しているに高校生にとって広々とし、異なる環境に生息する動植物に直接触れることには新鮮な気づきもあったようだ。
夏の昆虫観察会
県内の小学4年生を対象に国立公園三瓶山の草原や森に生息する昆虫を主体に約1時間半の観察をした。樹液に集まるカブトムシ、オオムラサキ、オオスズメバチの外ノコギリクワガタなども観察でき、生物の多様性についても理解を深めてもらった。
季節の自然観察
県内の小学1年生を対象として、自然の草原や森の状態を観察しながら、自然の多様性について理解する学習の支援活動を約1時間で行った。
秋の自然観察会
県立自然公園で幼児連れの大人に対して、主にみぢかな草木を観察することにより自然への愛着を深めてもらった。
秋の自然観察
県内の小学4年生を対象に国立公園 三瓶山の草原に生息する動植物を観察しながら、生物の多様性や食物連鎖についての理解を深めてもらった。
森の循環について
県内の中学生を対象として、自然の森の状態を観察しながら、森の循環と資源の再利用を理解する学習の支援活動を行った。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済