登録年度 | 1999年度 |
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氏名 | 松本 直弥 (マツモト ナオヤ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地質、地球温暖化 |
主な活動地域 | 長崎県佐世保市 |
主な経歴 | 高校生の時に天体観測を始め、現在も種々の天体現象を画像に収める傍ら、県内各地で天体観測を通じて地球環境保全に対する関心を高めるよう活動している。1980年より佐世保市児童文化館・少年科学館で天体観望会講師、2000年よりNPO長崎県天文協会会長。長崎県環境アドバイザー。 |
特記事項 | 2003年 1月 小惑星11615番にNAOYA(松本直弥)と命名 2005年10月 第17回星空の街・あおぞらの街全国大会で、環境大臣賞受賞 2007年 1月 第28回よみうり写真大賞入選 2010年 9月 東亜天文学会学術研究奨励賞受賞 |
活動の紹介
四ヶ町アーケードで月と木星 大接近
佐世保市内の繁華街(四ヶ町)のアーケードを開けて、月と木星の接近を天体望遠鏡で観察するイベントを開催した。四ヶ町商店街と長崎県天文協会の共催。道行く人に身近に宇宙を感じてもらうことが出来て、たいへん好評だった。参加者は約200名。
佐世保市船越小学校 秋のスターウォッチング
佐世保市船越小学校で秋のスターウォッチングを開催。長崎県環境アドバイザーとして講師をつとめた。土星や木星だけでなく、国際宇宙ステーションまで見えるという贅沢な内容で、参加者の満足度が非常に高かった。参加者は約40名。
佐世保市少年科学館の天体観望会
佐世保市少年科学館の天体観望会(年10回開催)において、市民や子どもたちに対し、天文現象の解説や実際の天体の観察を通じ、地球環境への配慮、天体の見え方と大気環境の関係などを考えてもらった。参加者はコロナ症感染時の制限が解かれたため、各回20-50人とやや増加した。
皆既月食の観察
11月8日に起こった皆既月食は夕方からの見やすい時刻に起こり、同時に天王星が月に隠されるという珍しい現象も起こったうえ、天気にも恵まれたため、多くの人が観察した。事前のマスコミへの情報提供、事後に新聞社へ画像提供を行い、提供画像は記事となって多くの人々の関心を呼んだ。
佐世保市少年科学館の天体観望会
佐世保市少年科学館の天体観望会(年10回開催)において、市民や子どもたちに対し、天文現象の解説や実際の天体の観察を通じ、地球環境への配慮、天体の見え方と大気環境の関係などを考えてもらった。参加者は各回20-40人だった。
平戸市「島の館」星空観察会
長崎県環境アドバイザー派遣講演会。金星・土星・木星などの天体の観察を通じて、地球環境への配慮、天体の見え方と大気環境の関係などを考えてもらった。約50人参加。
秋のスターウォッチング
長崎県環境アドバイザー派遣講演会として、佐世保市立潮見小学校育友会主催「秋のスターウォッチング」で講師を務め、おりから見えていた三日月・金星・土星・木星を観察し、天体観察の魅力とともに、地球環境への配慮、天体の見え方と大気環境の関係などを考えてもらった。約50人参加。
佐世保市少年科学館 天体観望会
年10回開催の天体観望会で講師を務めた。市民や子どもたちに対し、天文現象の解説や実際の天体の観察を通じ、地球環境への配慮、天体の見え方と大気環境の関係などを考えてもらった。参加者は各回10-30人だった。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済