登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 中嶋 清実 (ナカジマ キヨミ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 大気、水質、環境計画、環境教育 |
主な活動地域 | 秋田県秋田市 |
主な経歴 | 昭和50年8月から平成5年3月まで、秋田支社に勤務。火力発電所の水質、大気、騒音等の分析測定、発電所建設に伴うアセスメント調査に従事。平成5年3月から平成9年3月まで本社環境部にて地熱発電所建設業務、環境政策業務に従事。平成9年3月から秋田支社にて環境政策関連業務、河川の水生植物による水質浄化業務に従事。 |
特記事項 | 公害防止管理者(水質4種) |
活動の紹介
わたしたちの生活と環境
水と空気と生き物のと私たちとの関りにおける環境問題について。令和4年度秋田県環境白書をメインに説明した。
エコクッキング
キッチンから食品廃棄物を減らす為に、出来るだけ生ごみを出さないエコな料理の仕方について、実際に料理をしながらの学習会。
秋田県海岸漂着物対策協議会
令和4年の秋田県の海岸漂着物等対策行政に対する委員として参加した。
いろいろな環境汚染
小学校5年生に秋田県内の大気汚染、オゾン層破壊、水質汚染、酸性雨、プラスチックごみ問題についての状況について話をしました。また、自分たちで出来る何が出来るかを考えさせました。
川の働き
小学校前に流れている河川について、5年生23名に話しました。河川の上流から下流までの水の簡易BODキットで分析、また、ジュースや雨水などの分析もした。川に住んでいる魚や生物が汚れた水になるとどうなるか。私たちが一日で使用する水の量は。仮想水の話もしました。まとめで水の大切さを伝えました。
あきたエコ&リサイクルフェスティバル
ムラサキキャベツからの色素を抽出した液で、河川や海水や雨水を分析した。身近なものでpH測定が出来ることを教えた。
環境あきた県民塾
五城目で開催した,「環境あきた県民塾」で、体験学習の「水と空気を調べよう」を講師として参加した。二酸化炭素を検知管を使用し、車の排ガスや室内や呼気の濃度を測定した。