登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 丸岡 巧美 (マルオカ タクミ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 90代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 埼玉県川越市 |
主な経歴 | 1990年4月-1995年3月、東京都立工業技術センター電気機器部長、1993年11月-2005年3月、中小企業総合事業団エネルギー使用合理化専門員。1995年4月-2000年3月、東京都立技術専門校非常勤講師。1995年7月-2005年3月、省エネルギーセンターエネルギー使用合理化専財門員。2005年4月-現在、クール・ネット東京技術専門職員。 |
特記事項 | 資格:技術士(電気電子部門)、エネルギー管理士。編著書:ビル・工場設備の地球温暖化対策マニュアル(オーム社)。表彰:1989年11月第37回オーム技術賞1995年3月中小企業庁長官賞 |
活動の紹介
第21回かわごえ環境フォーラム
川越市内「ウエスタ川越」で第21回かわごえ環境フォ-ラム(令和5年2月25日土)が開催された。この中で「太陽光発電による蓄電と暮しの節電」について講演した。実験結果をパワーポイントで説明して理解を深めるように努めた。(参加者延人数約100名)
川越市都市計画マスタープラン見直会
川越市内「ウエスタ川越会議室」で都市計画マスタープラン見直会(令和5年11月3日土)に市議会議員の要請により出席し、「家庭の節電と安全管理」について講演した。実験結果をパワーポイントで説明して理解を深めるように努めた。(参加者延人数約50名)
省エネ診断
国内のビル・小規模工場・学校・飲食店等に出向いて省エネ診断を行い、省エネ診断報告書を作成して管理者等(延人数約100名)に説明し、エネルギー消費量の削減に役立てた。
かわごえ環境フォーラム講演
太陽光発電パネルと蓄電池を事務所に設置して、この発電電力を蓄電池に蓄えた。これを家電製品等に供給して節電に関する評価を行った。その結果を第21回かわごえ環境フォ-ラム(令和5年2月25日)で講演して報告集に掲載予定である。
連載
東京電気管理技術者協会(月刊誌)に「電動機とその適用事例」の技術解説等を連載して、電気管理技術者の電動力応用技術の知識の向上に役立てた。
太陽光発電システム講演
川越市内「ウエスタ川越」で第20回かわごえ環境フォ-ラム(令和4年2月26日土)が開催された。この中で「太陽光発電システムの導入と評価」について講演した。実験結果をパワーポイントで説明して理解を深めるように努めた。(参加者延人数約90名)
省エネ診断
国内のビル・小規模工場・学校・飲食店等に出向いて省エネ診断を行い、省エネ診断報告書を作成して管理者等(延人数約70名)に説明し、エネルギー消費量の削減に役立てた。
2021年度活動実績等報告書提出済
2021年度活動実績等報告書提出済
家庭の照明並びに空調などの省エネ対策教室
地元の公民館で環境教室を開き、一般家庭内の照明並びに空調の省エネ対策について、測定器を用いて実験を行い、家庭の省エネ対策について意識の向上に務めた。
電気機器並びにその応用機器の性能と安全性の調査実験研究
自宅の技術士事務所内の実験室で計測機器を用いてLED照明器具並びに空調設備の測定並びに運用改善の実験を行っている。これと製造者の仕様との相違点等のデータを相談者に提供して能力向上に役立てた。
電動機とその適用事例
オーム社の設備と管理並びに電気管理技術者協会の月刊誌等に連載して、読者の省エネ技術力の向上並びに専門知識の習得が図れるように務めた。
企業・団体などに出向いての省エネルギー対策指導
企業・団体などに出向いて省エネルギー診断を行い、省エネ診断報告書を作成して管理者等に説明して、エネルギー消費量の削減に役立てた。