登録年度 2000年度
氏名 田野崎 隆雄
(タノサキ タカオ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 地質、資源・エネルギー、消費生活・衣食住
主な活動地域 千葉県習志野市
主な経歴 平成27年4月よりエネルギー系の財団法人に勤務し、資源エネルギー関係講師を行う。
特記事項 廃棄物学会試験調査法部会委員、下水道協会講師(H6.3)、REALIST(リヨン科学技術院環境教育啓蒙会)教員(H12.2)、中・高等学校教諭一級免許(理科)、公害防止管理者(水質1級)

活動の紹介

大学関係者と石炭灰有効活用に関して打ち合わせ

活動日 2022年8月21日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 企画・活動
近年の日本の動向と動きに関して情報交換

雑誌への投稿

活動日 2022年4月15日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
ロシアのウクライナ侵攻に伴う石炭需給状況についてまとめた

環境金融の世界動向調査

活動日 2021年11月10日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
○○○より欧州タクソノミー制定動向が我が国に及ぼす影響調査され、され、環境金融動向の展開についてまとめた

石炭利用残査の有効活用

活動日 2021年10月10日
分野 3R
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
日本における石炭灰スラグの有効利用の実情をWWCCPN(世界石炭灰会議)に報告した。世界各地の灰不足情報を入手し、国内情報誌に投稿。

石炭の持続可能な利用

活動日 2021年9月10日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
月刊誌○○○に近年激しさを増している石炭利用反対運動に対するコメントをコラムの形で投稿した。24000部印刷され配布された

こども仕事図鑑執筆

活動日 2020年9月14日
分野 資源・エネルギー
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
炭鉱夫の生活について概論

こども石炭教室 燃焼実験

活動日 2020年8月14日
分野 資源・エネルギー
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 講演・講師
石炭記念館などでこども相手に石炭を燃焼させて観察させた

明治産業革命遺産の解説

活動日 2020年7月5日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
日本の近代を支えた石炭産業の貢献を解説

石炭産業全般の現状 SS学会における勉強会

活動日 2020年5月8日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
地球温暖化に伴う化石燃料をとりまく現状を説明の上、石炭業界の状況を説明

産業革命における石炭利用

活動日 2018年2月8日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 その他
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
N市で明治産業遺産に関する石炭利用を解説した。産業革命前に過度のバイオマス利用により周囲ははげ山になった。

石炭利用に関する知識啓蒙

活動日 2018年1月29日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
U市でO市・A市のボランテア世界遺産ガイドに石炭の知識を啓蒙する講演会を開催した。積極的な参加があり、各人の石炭・環境に関する知識意識が高まった

EP展における展示説明

活動日 2017年12月6日
分野 産業
対象 子ども
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
石炭灰を中心とする展示で資源リサイクルに関する啓蒙を行った

エコプロ2017に石炭・石炭灰の展示説明

活動日 2016年12月10日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
終日解説を100名以上の方にすることによって、エネルギー資源に関する啓蒙に努めた

N市こども博物館、G資料館にエネルギー標本を展示、説明

活動日 2016年7月2日
分野 資源・エネルギー
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 自治体
活動区分 普及啓発
実物に触れ合う機会のなかった2館に、石油石炭のエネルギー見本を作製し、どのような種類があるかを触れるようにして、化石資源の理解を深めることにした

国内外の石炭博物館との交流、紹介

活動日 2016年7月1日
分野 産業
対象 大人
属性 その他
依頼元 自治体
活動区分 研究・発表・執筆
国内外の石炭博物館50館以上往訪し、展示解説について議論すると共に、WEB雑誌に紹介し訪問を促した。郵便切手による解説文を作成等。なお紹介継続中。

エコプロダクツ2015

活動日 2015年12月10日
分野 3R
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
東京都において開催されたもので、3日間で600名以上の訪問を得た。石炭から石炭灰・スラグが発生する説明を実物・パネル・模型をもとに行った。課題としてより深く質問してくる児童・生徒も多く、手ごたえを感じた。

2015石炭灰有効利用シンポジウム

活動日 2015年11月12日
分野 3R
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
東京都において、石炭燃焼残渣に関し外国講演を含め約250名の参加をみた、石炭灰(スラグを含む)有効利用に関するシンポジウムを開催した。どのように生成するのか、どのような用途が期待できるのか、を講演、パネルデスカッション、実物・模型展示で啓蒙した。建設資材・肥料中心に幅広い紹介ができた。

韓国環境研究所との情報交換

活動日 2015年6月18日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 高校以上
活動区分 環境アセスメント
日本から140万輸出されている石炭灰に関する情報交換。韓国で2015年12月31日にまず放射能規制が可決。