登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 秋山 和敏 (アキヤマ カズトシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、水質、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 千葉県松戸市 |
主な経歴 | 昭和50年三水コンサルタント入社し、下水道計画を担当。その後新日本環境調査、建設環境研究所、途中財団に出向。その間河川・ダムの汚濁源解析、水質予測、環境保全対策・効果・評価を担当。平成17年から沖縄環境保全研究所にて、陸域・海域の環境全般を担当。その後エコーにて港湾、河川関係担当。環境審議会と協働のまちづくり委員を務める。 |
特記事項 | 技術士(応用理学・建設部門)、環境カウンセラー(市民部門)他、応用生態工学会会員、沖縄生涯学習推進センターの指導者・講師として2007年登録 |
活動の紹介
地震災害の協力相談
1月10日能登半島地震を受け、松戸市役所の環境部局で職員2人、包括支援センター2人と我々のできる活動について話し合った。全体計画として復興までのロードマップを踏まえ、松戸の産官学民で協力できることと被害地域のニーズをマッチングさせて”協力プラン”を提案した(例:人の受け入れ場所の確保、各種助成等)。
セブンイレブン財団主催の”今求められる「自然に根ざした社会課題の解決策」”の中で助言
9月10日セブンイレブン財団主催の”今求められる「自然に根ざした社会課題の解決策」”の中で、太陽光発電施設や風力発電設備建設の大きな問題として、俯瞰的な視点や周辺を含めたプロジェクト計画の合意形成がステークホルダーを含めて不足しているのではないか、と指摘した。
SCMの概要説明
12月6日K株式会社のSCMの概要説明をオンラインで受け、チャットで質問し、SDGsに関連する行動部分を一般にもっとアピールすべきと提案した。
松戸市協働のまちづくり協議会
地元松戸市から”松戸市協働のまちづくり協議会”市民代表委員として委嘱され、8月25日”第3回協働のまちづくり協議会”に参加した。男女共同参画センターにおいて委員9名を含め市役所職員合計15名程度で2時間半、「令和4年度実施分協働事業・市民活動助成事業の一次選考」の書類審査を行った。