登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 平野 雅明 (ヒラノ マサアキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、環境教育、市民活動、環境全般 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | ごみ焼却炉(おもに一般廃棄物)の設計に携わる。施設見学者への説明や啓蒙で「ごみから地球環境を考える」を切口に小学校を中心に環境教育を実践している。またエコアクション21の審査人として廃棄物処理業者に対し環境経営マネジメントシステムの構築により本業に直結する審査・助言をしている。 |
特記事項 | 技術士(衛生工学部門)、環境教育インストラクター、エコアクション21審査人。NPOに所属し環境普及活動を実践している。 |
活動の紹介
ペットボトルのキャップ回収
自治会活動としてペットボトルのキャップ回収を始め、ワクチン供与に繋げた。
鉄たびはエコ?
鉄道を使う旅が自動車と比べCO2排出量の違いを調べ、どの程度エコなのかを検証。
自治会の資源回収活動
自治体が活動推奨する資源ごみ(アルミ缶、紙、衣料)の回収作業を毎週実施し3Rに積極的に取り組む。また、ペットボトルのキャップ回収からワクチン供与の活動を開始する。
我が家の環境活動
我が家で消費する電気、ガス、水、ガソリンを計画表を作成し、1カ月に1回前年と比較評価して改善点をチェック継続した。
イチョウの葉で蝶々作り
近くのイチョウの葉を収集し蝶々のオブジェを作り、自然への愛着を感じ大切さに気づく学習を実践した。
ペットボトルのリサイクル
ペットボトルの本体、ラベルとキャップの材質の違いを水の中で分離させる実験を通し、分けることの大切さに気づき、更にリサイクル工場に見学に行き実際の処理がどのように行われているかを学んでペットボトルのリサイクルの大切さを学習した。
自治会でのごみ削減とリサイクル
自治会の副会長として収集ステーションでのごみ分別の日常徹底、週一回のリサイクル物(アルミ缶、ペットボトル、紙、衣料)の整理と分別によりごみ減量化に年間を通して実践した。
我が家の環境活動
我が家で消費する電気、ガス、水、ガソリンを計画表を作成し、1カ月に1回前年と比較評価して改善点をチェック継続した。
松ぼっくりでリース作り
近くのグリーンベルト(緑地帯)で松ぼっくりとイチョウの葉、木の枝を一緒に拾いリースを作り自然に親しみ、大切さに気づく学習を実践した。
干潟にすむ生き物
近隣の汽水域で干潟にすむ生き物の調査を実施。生き物の生態と多様性を体験して干潟の役割と生き物の関わりに気づく学習を実践した。
自治会でのごみ削減と再資源化
自治会の理事として収集ステーションでのごみ分別の徹底と週一回の再資源化物の整理と区別をとおしごみ減量化に取り組んだ。なお本活動は年間を通して実践している。