登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 山本 茂世 (ヤマモト シゲトキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 石川県金沢市 |
主な経歴 | 平成元年より産業廃棄物中間処理会社に勤務。廃棄物処理、エネルギー、ISO、労働衛生、安全関係に従事。自らの聴覚障害者として障害者団体役員をボランティア活動中。福祉と環境問題をリンクした活動を思想とする。石川県主催の環境フェアに毎年参加。 |
特記事項 | 環境計量士、一級ボイラー技士、エネルギー管理員に従事 |
活動の紹介
再生エネルギー活用による電力の削減?
円安、ウクライナ戦争によるエネルギー価格高騰による電気代上昇に対処方法を検討について説明する。第一段階、電気契約の見直しする。燃料調整費が上限設定ある規制料金価格契約に切り替えを実行する。太陽光発電を売電主体から自己消費に切り替える。現在、電力需要が大きい季節、冬夏の電気使用状況を某所の事業所の電気使用状況を2分間隔で電流値を記録中です。2023年の夏が終わる時期にプランをたて、太陽光発電増設、蓄電地よる、ピークカット、ピークシフト及び節電を実行し、来年には他の事業所に提案していきたい。
サーマルリサイクル
令和3年8月に産業リサイクル企業にて、客先のサーマルリサイクル関係のメインに相談を受ける。コロナ蔓延2年以上にわたるために面会はなく、電話、メール等で対応しておりました。勤務先の事業所は省エネ法の第二種エネねルギー管理工場に指定されていましたが、2020年に省エネ活動により、指定工場を省くことができました。今後はコロナ感染に注意ながら活動していきたい。