登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 井上 喬 (イノウエ タカシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 90代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着 |
主な活動地域 | 京都府向日市 |
主な経歴 | 重電機器メーカーに42年勤務、平成5年より(株)アール・エム・アイ取締役。平成17年よりNPO法人環境カウンセラーズ京都理事長。平成16年より京都府グリーンベンチャー研究交流会代表幹事。この間、「原因対策としての環境対策」「持続型社会形成」の講演多数。「京都・企業の社会的責任規格案」発表 |
特記事項 | 日本リスクプロフェッショナル学会認定の企業危機管理士、KES環境マネジメントシステム判定委員 |
活動の紹介
「茨木市環境サミット」クールチョイス取り組みを前提として
今までより、一段上の取り組みを目指しましょう。例えば、暖房温度についても、外断熱・窓の木のサッシと2重ガラス。掘りごたつの部屋の熱対流の測定から再評価。などチエを広げましょう。
環境問題の今後(環境リスク、トレードオフについて)学会報告
環境事象は地球・人類への影響大となりつつある。この事情から環境問題を今後リスクとして捉えることが必要となりつつあります。
そして原因との間の、因果関係を明確にし「賢い方法」で、対処することが大切です。二つの入り口があります。一つは科学的立場、今一つはマネジメント型の入り口です。いずれによる場合もデザインを描き進むべき方向と方法を明確にし取り組むことが大切です。