登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 町田 輝次 (マチダ テルツグ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、廃棄物、リサイクル、環境アセスメント、エネルギー、市民活動、地球環境問題 |
主な活動地域 | 大阪府大阪市 |
主な経歴 | 平成14年12月に、NPO法人地域リサイクル推進機構を設立し専務理事に就任すると共に、地域と連携した「地域完結型リサイクルシステム」の普及活動を実践中である。合わせて、水力・風力・太陽光等の自然資源の利活用にも取組んでいる。 |
特記事項 | 技術士(建設部門)、産業廃棄物処理業に関する新規許可講習会修了資格、測量士、1級土木施工管理技士、建設省近畿地方建設局長表彰、破砕リサイクル施設技術管理士 |
活動の紹介
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環境カウンセラー(事業者部門)廃棄物・リサイクル専門家として、これまでに最も力を入れてきた「SOS・現場カウンセリング」について今年も各現場から相談・助言・指導等が電話、メール等で多数寄せられ、今後とも継続実施の予定。
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令和5年1月23日に、(独)水資源機構川上ダムの環境保全、令和5年12月2日国土交通省大戸川ダムを学習するため、NPO法人地域リサイクル推進機構会員各6名で現地見学会を実施。
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平成27年4月から毎月行っている全国に点在するダム管理所への取材(日本ダム協会月刊誌ダム日本)時に、ダム湖への流木や公園等での刈草・剪定枝等建設廃棄物の適正処理・ダム湖水質の実態把握、アドバイス等継続して行っている。
NPO法人地域リサイクル推進機構定期総会
令和4年7月16日に、NPO法人地域リサイクル推進機構定期総会にて、25名参加による環境保全&水害廃棄物の適正処理についてのオンラインによる意見交換会を実施。特に、時代に即した建設廃棄物の適正処理について今後共継続して議論・政策提言していくことを確認した。
地域完結型リサイクルシステム
平成14年12月5日に「NPO法人地域リサイクル推進機構(専務理事)」を、平成17年8月に「NPO法人木曽三川環境保全機構(理事)」を設立し、環境カウンセラーとして環境政策を推進する立場から、主に建設廃棄物の地域と連携した活性化に繋がる「地域完結型リサイクルシステム」の継続・支援活動を積極的に実施。
会社から排出される産業廃棄物の適正処理について
企業研修において、産業廃棄物研修の講師を依頼され、新型コロナウイル氏対策として、オンラインにて研修を行った。
ごみのポイ捨て等社会環境の大切さをわかってもらう。
孫が通学している小学校1年生に向けて、新型コロナウイルス対策から
オンラインで学習指導した。
地域完結型リサイクルシステム研修
私が運営するNPO法人地域リサイクル推進機構総会で、一般参加者等に向けてリサイクル必要性の研修を行った。
生活ごみ等の分別、リサイクルについて
私が住むマンション住民に向けて、家庭から出る生活ごみ、プラスチック、資源ごみ等の研修会を実施した。
リサイクル講習会
公共事業のダム建設から排出される産業廃棄物である伐採木等の関係法令等を遵守し、地域と連携した活性化に繋がる「地域完結型リサイクルシステム」の構築に必要とされる知識の習得助言と学習を行った。