登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 上領 園子 (カミリョウ ソノコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 埼玉県入間郡毛呂山町 |
主な経歴 | 省エネルギー普及指導員。埼玉県地球温暖化防止活動推進員。毛呂山町ごみ減量化等検討委員会委員。30数年以来環境に負荷をかけない暮らしを実践して来た体験をもとに埼玉県環境アドバイザー・環境教育アシスタントとして小学生から高齢者まで小グループから数百人のグループに環境講座を行っている。 |
特記事項 | 環境保全功労者として平成十八年環境大臣賞受賞。第六回埼玉県環境賞県民大賞をうけ知事表彰される。 |
活動の紹介
毛呂山町地球温暖化対策実行計画について
毛呂山町の温暖化対策をいかにして進めるかについて話し合った。年度内3回行われた。
第3期鶴ヶ島市環境基本計画の審議会
第3期鶴ヶ島市環境基本計画の審議を主成った。
令和4年度ごみ減量化活動報告について
毛呂山町の令和4年度におけるごみ減量に努めた実績報告がおこなわれ、質疑応答がなされた。
おしえて!上領先生 「有機栽培の稲作について」
毎月一回ビデオ撮りし毎日2回放映されている。1月「家庭の省エネルギー対策」2月「一人ひとりのCO2削減について」3月「焼却ごみについて」4月は「有機栽培の稲作について」5月「IPCC報告について」6月「洗剤について」7月「プラスチック条約について」8月「環境ホルモンについて」9月「2019年比60%」10月「デコ化について」11月「奪われし未来その後」
12月「ペットボトルについて」と、以上のタイトルで話した。
みんなの茶の間
毎月1回隣町の商店の事務所で、私が地元のケーブルテレビで放映した環境に関する番組の解説や質問を受けたり、環境問題に対する啓発を行っている。
令和4年度第3回鶴ヶ島市環境審議会
鶴ヶ島市環境審議会委員として第3次環境基本計画案の審議を行った。
プラスチック資源循環促進法
4月に施行されたプラスチック資源循環法の説明とフランスの循環法を比較した内容をケーブルテレビで11月に出したDVDを使って生活クラブ狭山ブロックの会議で視聴し、意見交換をした。
地球温暖化とCOP26
地元のケーブルテレビでCOP26で何が話し合われたか
2050年の長期目標と中間の30年目標とその意味などを伝え、そして私たちにできることはないかを伝えた。
NPO法人環境ネットワーク埼玉運営会議
総会に向けての会議
みんなの茶の間
海洋プラスチックごみのDVDを見て意見交換行った。
プラスチックごみについて
プラスチックごみの現状と自治体や個人がこれから取り組むことについて話
新の法律「プラスチック資源循環促進法」について解説し、河川ごみ拾いイベントへの協力をお願いした。
環境問題について
武者小路実篤の提唱した新しき村から月刊誌「新しき村」への掲載原稿依頼があり環境について今直面している危機状態のものについて書いた
環境審議会出席
事前に20年度の送られてきておりきておりその報告に対してのコメントや質問を文書で市役所担当課に送っており、それらに対する回答と次年度への取る組への説明があった。
町議会へ請願書を出して
町議会へ再生可能エネルギーを増やすよう関係省庁へ働きかけるよう署名を添えて請願した。
地球温暖化は危機的状態、地球温暖化私たちにできる事、私たちの責任、企業は作る責任、企業の責任、フードマイレージと食料自給率、子どもを化学物質から守ろう、
地元のケーブルテレビで毎日2回のの放映で4月から1月までSDGsを念頭に置いて月替わりで環境問題について話してきた。温暖化の問題から始まり食料問題、香害の話などした。