登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 後藤 浩成 (ゴトウ ヒロナリ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、環境計画、環境教育、森林保護、森林保護以外の自然保護、市民活動、町づくり、消費者教育 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な経歴 | 地方自治体のごみ処理・リサイクルシステムに関する調査研究や環境基本計画の策定などを手がけてきた。現在、東京都内リサイクル業界団体運営に携わる他、神奈川県内の里山環境の保全活動やグリーンコンシューマー普及団体の一員として、グリーンコシューマリズムのすそ野を広げる活動を行ってきた。 |
特記事項 | 東京都リサイクル事業団体連合会事務局長。 |
活動の紹介
土窯による炭焼き技術の承継
NPO法人の炭焼き技術伝承サークルの活動が19年を越えた。世代交代の調整・コーディネイトの他、サークル責任者として、里山文化に興味・関心のある地域の住民や都市部住民に対して、薪炭林伐採現場や炭焼き作業体験等を実施した。
里山地域の野生動物の生息状況確認のため、定点カメラ設置し、定期観測する地元サークル活動に参加。進入路の整備や観測地点の管理等を実施した。
里山地域の野生動物の生息状況確認のため、定点カメラ設置し、定期観測する地元サークル活動に参加。進入路の整備や観測地点の管理等を実施した。
廃校の再活用と里山再生の実践活動
廃校の再活用と里山再生の実践活動について、視察者・見学者等に向けて情報提供やヒアリング対応等を行った。
土窯による炭焼き技術の承継
NPO法人の炭焼き技術伝承サークルの活動が19年を越えた。世代交代の調整・コーディネイトの他、サークル責任者として、里山文化に興味・関心のある地域の住民や都市部住民に対して、薪炭林伐採現場や炭焼き作業体験等を実施した。
ギフチョウの保全活動
野生鳥獣被害等について情報提供する他、ギフチョウ保全活動として食草の保護活動やパトロールを実施。生態・実態等について行政や入山者等へ情報提供した。
ギフチョウの保全活動
野生鳥獣被害等について情報提供する他、ギフチョウ保全活動として食草の保護活動やパトロールを実施。生態・実態等について行政や入山者等へ情報提供した。
土窯による炭焼き技術の承継
NPO法人の炭焼き技術伝承サークルの活動が18年を越えた。世代交代の調整・コーディネイトの他、サークル責任者として、里山文化に興味・関心のある地域の住民や都市部住民に対して、薪炭林伐採現場や炭焼き作業体験等を実施した。
廃校の再活用と里山再生の実践活動
廃校の再活用と里山再生の実践活動について、視察者・見学者等に向けて情報提供やヒアリング対応等を行った。
里山の野生動物の生息調査
里山地域の野生動物の生息状況確認のため、定点カメラ設置し、定期観測する地元サークル活動に参加。進入路の整備や観測地点の管理等を実施した。
ナガレタゴガエル生息調査
リニア中央新幹線の山間部トンネル掘削工事により、河川の水枯れに起因する希少種のナガレタゴガエルの生息環境の破壊が懸念される。また、一昨年の台風19号による土砂流入で河川環境が変わった。生息調査は冬季に限られ、地域住民等とともに生息地域・生息状況の調査のフォローをした。