登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 本多 孝 (ホンダ タカシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、地球温暖化 |
主な活動地域 | 大阪府箕面市 |
主な経歴 | 平成1年8月みのお山自然の会設立に参加、現会長。自然観察指導員、ネイチャーゲーム指導員。プロジェクトワイルドファシリテーター、(社)IPNET-Jイプネットジャパン教育研究所総括研究員。インタープリター養成講座の企画運営、講師。大学非常勤、講座講師、体験リーダー。 |
特記事項 | 国交省淀川水系流域委員、みどりの基本計画策定、まちづくりデザイン会議、地球環境保全行動計画策定、防災会議等各委員。著書「エコミュージアムってなーに」他5冊。 |
活動の紹介
スクールインタープリター養成講座
学校で自然体験環境学習を行うボランティアリーダーを養成する実践的養成講座。
自然体験環境学習の授業「生物多様性」
植物の種類が多いのには訳がある。を題材にクイズで生物多様性を学び実際に学校の校庭にどれぐらい多くの種類の植物があるかを調べ、自然の大切な意味を伝えた。
自然体験環境学習の授業「生物多様性」
植物の種類が多いのには訳がある。を題材にクイズで生物多様性を学び実際に学校の校庭にどれぐらい多くの種類の植物があるかを調べ、自然の大切な意味を伝えた。
自然体験環境学習の授業「生物多様性」
植物の種類が多いのには訳がある。を題材にクイズで生物多様性を学び実際に学校の校庭にどれぐらい多くの種類の植物があるかを調べ、自然の大切な意味を伝えた。
自然体験環境学習の授業「生物多様性」
植物の種類が多いのには訳がある。を題材にクイズで生物多様性を学び実際に学校の校庭にどれぐらい多くの種類の植物があるかを調べ、自然の大切な意味を伝えた。
スクールインタープリター養成講座
8月22日、兵庫県立西播磨文化会館でスクールインタープリター養成講座を開催しました。
蒸し暑い一日でしたが上天気で風に吹かれてクスノキのにおいが漂う中で行いました。
はじめにインタープリテーションと環境教育についての講義がありました。インタープリテーションではどうやってわかりやすく伝えるか、そのコツを学びました。環境教育では、地球環境の問題から自然の大切さについて講義。
環境ポスター展ポスター作り
お盆明けの暑い1日でしたが保育所のお庭で植物を採取して、それを、ワークシートに貼って自画像づくりをしました。この作品はイオン山崎店のセントラルコートで行う「自然を大切にする環境ポスター展」に出展します。
自然体験環境学習の授業「足元の自然」
南部の小学校の2~3年生の複式学級で植物の一生探しの自然体験環境教育授業を行いました。
自然体験環境学習の授業「五感で探そう」
初めは玄関ホールで五感の説明をし、五感から発見された自然の仕組みが役立っているものをクイズにして考えました。
これからその五感を使って外へさがしに行きました。
自然体験環境学習の授業「植物の一生」
植物の一生を観察しました。葉っぱが生まれ、花をつけ、実を実らせ、枯れていく様子を観察しました。傘をさして外にでました。
集合場所に戻り、ワークシートに貼って発表会をしました。
順番に班ごとに出てみんなに見せて、一番のお気に入りとその理由を聞きました。
子ども達は、お気に入りを指でさして触り心地や1つのものに花も実もついている、例えて言ったり、似ているところを見つけたり、1枚の葉っぱの模様が違うところを見つけていました。
みんな大きな声で発表してくれました。
幼稚園の3歳~5歳児で自然体験環境学習
この幼稚園は大きな幼稚園で全体で60人近くいます。3~5歳児までで、この世代の子供たちは年齢差が大きので3回にクラスごとに分けて行いました。
一番最初は、年中さんのクラスでした。元気のいい子ども達でした。自然の中から、グー、チョキ、パーの形を見つけ、ワークシートに貼り、仲良しジャンケンをしました。
生物多様性の自然体験環境学習
生物多様性を理解できるようにしたクイズをして生物多様性の解説をし、実際の観察ワークシートの見本を見せました。
4つの班に分かれ中庭の草原へ行きました。いろいろな葉っぱを集め子ども達は見せに来てくれました。ヨモギやミントの葉っぱをみつけ「いいにおいがする」とか「ふわふわしてる」、「葉っぱに赤い筋がある」と五感を働かせて見つけてくれました。見つけた葉っぱをワークシートに貼りました。
自然を大切にする環境ポスター展
8月9日~16日午前中までイオン山崎店2階セントラルコートで第3回自然を大切にする環境ポスター展を行います。今年で3年目を迎えます。
7月に入ってから宍粟市内の全幼稚園を回り作品作成のお手伝いに回りました。8月はチアーズクラブにもお邪魔して作成。190点近くの作品が集まりました。3歳児から小学校6年生まで幅広いです。
幼稚園で環境ポスター作り
発表会では、自分がよかったところや頑張ったところを指さしてその訳を話してくれました。黄組さん(年長)は、一人一人が大きな声で自分のお気に入りを発表してくれました。赤組さん(年少)も発表してくれましたが照れ臭そうにしていました。でもちゃんと発表してくれました。自己紹介の時は照れていたけど、終わりが近づくとすっかり仲良しになりました。
自然体験環境学習の授業「五感で探す」
手ざわり、におい、色や形、音がするもの、他にも何でもの5つを探してもらいました。五感で自然を観察する意味をはじめにクイズにして出しました。便利なものが自然の中から発明されています。貴重な自然でなく、ありふれた自然の中から見つかっているので身近な自然も大切な意味があることを学びました。
学校授業における自然体験型環境教育
小学校、中学校、学童保育での授業の中での環境教育を行った。
環境教育指導者の養成
インタープリター、環境教育指導者の養成。12回取り組んだ。
自然環境、歴史環境の保全活動
自然環境、歴史環境の保全活動。地域の自然環境と歴史的な遺跡の保全について調査、市民啓発(観察会)を行い行政に申し入れを行い保全の方向性を打ち出せた。