登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 田中 利和 (タナカ トシカズ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | リサイクル、環境教育、市民活動、町づくり |
主な活動地域 | 熊本県水俣市 |
主な経歴 | 牛乳パック回収運動を通して、大量生産・大量消費・大量廃棄の現代社会の在り方を考え40人余りのメンバーと共に、家庭から地球環境を見直す活動を展開しています。また、地球温暖化防止推進員として、できるだけエネルギーを使わないゼロエミッションの地域循環型街づくりを推進しています。 |
特記事項 | ・全国パック連熊本県ネットワーク事務局長・全国パック連九州ネットワーク副代表・熊本市「地球にやさしいまちづくり市民会議」循環グループ(グループリーダー)・熊本県地球温暖化防止推進員 |
活動の紹介
企業の社会的責任とSDGsの推進
大企業の幹部研修として、企業価値としての社会的責任や、地球温暖化問題との関連性と何故投資家がSDGsを評価するのか?の研修を行っている。
3R推進の実態及びリユース・リサイクル
・現在のごみ問題や焼却炉維持の事態並びにごみの最終処
分場問題などを通して、地球温暖化への関連を学ぶこと
を解りやすく説明しています。
・3Rだけではなく、リペア(修理・修繕するなど長いスパ
ンで商品を使う)リメイク(つくり直すことで新しい商
品に生まれ変わる)
令和4年度さくらオンラインプログラム水俣研修
水俣市と包括協定しているベトナム(日越大学)の研修生向けに、みなまたエコタウンでの「びんリユース」を中心にオンラインで60分の講義を行った。
4R学習会
グリーンコープ生活協同組合ふくおか筑紫支部の食べもの委員会25名から依頼されて、4R学習会をオンラインで実施した。グリーンコープ生協商品で使用されているリユースびんの回収状況やリユースを推進する上での課題問題点の整理を意見交換しながら120分学習してもらった。