| 登録年度 | 2001年度 |
|---|---|
| 氏名 | 森川 高志 (モリカワ タカシ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
| 主な活動地域 | 神奈川県横須賀市 |
| 主な経歴 | 昭和47年東北大大学院修士修了。同年三菱重工業(株)入社。研究所にて原子力用材料研究の後、主として本社にて技術管理を担当。1990年代に社内各事業所へのISO14001の導入/構築を担当。この際、多数の認証機関からの認証取得を経験。その後認定機関に出向/移籍。現在は認定審査員。 |
| 特記事項 | NPO法人東京城南環境カウンセラー協議会 副理事長、エコアクション21審査人、公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)認定審査員、環境/品質MS審査員補、関東学院大学 人間環境学部/理工学部 非常勤講師(環境マネジメント)、早稲田大学EMS外部評価会議委員。 |
| 直近の研修受講年度 | ─ |
活動の紹介
エコアクション21認証・登録更新の審査
これまでのS車は、安全・走行性能をストロングポイントにしてきた。これに2050年のカーボンニュートラルン実現を目指し、化石燃料における脱炭素化の取り組みを強化していく中で「2050ビジョン」として、お客様、スタッフの双方から『愛されるSになる』ことを目指し、エコアクション21を運用・導入することでその目的を達成しようとしている。このため、3年間・4回の間に、ほぼ全店舗の現地審査を行うことにより、環境経営に資するエコアクション21として運用するための指導・助言を行った。
エコアクション21認証・登録継続の審査
本社は東京都中野区にある大手電機会社の物流機能を担っているロジスティクス事業会社のエコアクション21の審査を実施した。サービス拠点としては、本体が23拠点、関連子会社が35拠点の計58箇所あり、地域としては、九州から北海道までの広域に広がっている。本事業者に対しては初回の立ち上げから、3年に亘り計4回の審査を担当し、半数ほどの拠点のエコアクション21の構築・運用状況を確認・評価するなかで、必要に応じ指導・助言を行い、関連子会社5社と一体となって環境負荷低減活動に取り組み、経営に資するエコアクション21を運用できるようになった。
エコアクション21認証・登録継続の審査
東京都大田区のメッキ工場のエコアクション21の更新審査を実施した。立地は用途地域としては準工業地域ですが、都内の私鉄沿線駅から徒歩で10分程度の交通至便な地域のため徐々に周辺は一戸建て、マンション等に取り囲まれるようになった。このため、大量の水と化学薬品を使用するメッキプロセスには、排水処理、臭気、騒音・振動等には最大限の配慮が必要であり、エコアクション21を取得・継続し、環境負荷を最小限に抑えてきた。今回は特にシアン貯槽が満水になった際の対応訓練について改善提案を行った。
エコアクション21認証・登録の継続に対する審査
金属表面処理、めっき処理を実施している企業に対するエコアクション21の認証。登録の継続に関する審査を行った。フロン排出抑制法で求められている簡易点検記録簿の
作成・保管の整備が遅れていたため管理・整備を指導した。環境マネジメントシステムの中心となる目標の設定に改善の余地があったため、指導・助言した。
エコアクション21認証・登録継続の審査
持続可能な社会を目指し、多様な主体をつなぐ役割を果たすことで、参加による課題解決に貢献しようとしている環境団体に対するエコアクション21認証・登録継続の審査を実施した。当事業者は、初回審査時に事業年度と環境活動期間がずれていたため、両者の同期化を図るための指導・助言を行い、整合を図った。廃棄物管理は、ビル管理会社に依存しているため、一廃・産廃の分類が曖昧だったため、適切な処理になるよう指導・助言を行った。
エコアクション21認証・登録継続の審査
においの測定・分析、におい・かおりの研究、におい・かおりに関する普及啓発活動を行っている協会のエコアクション21の認証・登録の継続に関する審査を実施した。環境目標に対する実績値を確認・評価する仕組みは、年度の途中段階でチェックする仕組みが弱いため、PDCAを確実に回すための指導・助言を行った。またイベント開催時の環境負荷低減対策の実施に関して指導・助言を行った。
エコアクション21の認証・登録の継続
大手企業の環境マネジメントとして認証・継続中のエコアクション21の継続が可能か、環境カウンセラーとしての知識も活かして審査を行った。対象組織は、事業所所在地としては、日立地区から、横浜地区、高砂、長崎に及ぶ広範囲で活動しており、主として設計サービスを行っている事業者であり、環境負荷は多数の従業員数としては比較的小さいが、廃棄物管理で排出量の適切な把握を行う観点から、改善点が見いだされたため指導を行った。
エコアクション21の認証・登録の継続
大手の自動車販売会社の環境マネジメントとして認証・継続中のエコアクション21の継続が可能か、環境カウンセラーとしての知識も活かして審査を行った。対象組織の店舗は、群馬県から神奈川県に及んでおり、それぞれ適用される条例は、地下水関連等異なる面もあった。今回は、フロン排出抑制法に関して、定期・簡易点検に関して機器ごとのリストに基づいて点検・記録する点で改善の余地があたっため、フロン排出のリスクを低減するための指導を行った。
エコアクション21現地審査(神田、神戸)
産廃の管理は業者に委託し、適切に実施されているが、業者が引き取った後どのように処理(リサイクル、最終処分地に埋め立て等)されているのか十分に把握されていなかったため、調査し、今後の対処に役立ててほしい旨、指導した。
エコアクション21現地審査(日立、横浜、高砂、広島、長崎各地区)
今年より新たに認証対象として拡大された日立、広島地区の地方条例についての把握が十分ではなかったため、条例を含めた遵守すべき環境法令の一覧表を作成するように指導した。
エコアクション21現地審査
OA関連等の少量(非量産)部品・試作品の精密板金加工を行っている製造メーカーのエコアクション21の審査を行い、省資源化の目標達成には、年度の目標だけではなく、四半期ごとの目標を立て、確認・評価を行うことにより、より確実にPDCAが回ることを指導した。
エコアクション21現地審査
自動車部品・用品等の卸売・小売等の業務を行っている事業者が合併し、大企業の中の1支社として認証・登録範囲を限定したEA21運用に対して、更新審査を行った。認証範囲を限定したサイト認証に関しては問題はなく、認証・登録が認められた。
今後の市場変化(電動化等)に対応した新しいビジネスモデルの創造等に関して有益な意見交換を行うことができた。
エコアクション21現地(本社及び2工場)審査
首都圏の日刊紙の印刷を行っている事業者のエコアクション21の新規の審査を行った。当該事業者は、ISO 14001の認証を10年以上継続していたため、EMSの基本の運用に問題はなかったが、削減対象であるCO2排出量の算定に関する理解が不足していた。このため、審査の中で、この算定に対する指導を行い、事業者の理解を得ることができ、新規の認証・登録に繋がった。
エコアクション21現地審査
溶断加工、機械加工、溶接加工を主な事業としている鋼材メーカーの現地審査を実施した。審査の中で、事業者が廃棄物の再資源化処理を委託している専門業者内での処理について把握しきれていない面があることが観察されたので、事業者として処理内容の調査・分析・評価を行い、事業者として、より適切な対応策を行うことに改善の余地があることを指摘した。