登録年度 | 2001年度 |
---|---|
氏名 | 杉本 幸信 (スギモト ユキノブ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、土壌・地下水、環境アセスメント、騒音・振動・悪臭、エネルギー、化学物質、環境計画、クリーンテクノロジー、地球環境問題 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 三菱レイヨン(株)及び出向先において流動層焼却炉の開発、廃水処理の設計、ごみガス化熱分解装置の設計、合繊工場の省エネルギー技術指導を実施した。中小企業向けISO9000/14000導入指導を実施した。 |
特記事項 | 中小企業診断士、大気第一種公害防止管理者、ISO9000/14000審査員補、神奈川県経営アドバイザー、東京商工会議所エキスパート、「公害防止管理者過去問題」(経林書房)共同執筆 |
活動の紹介
エコアクション21導入コンサル
S社に対しエコアクション21導入コンサルを実施した。所要期間は5ヶ月。S社は東京都内にあり、下水処理施設、上水処理施設を業とし、従業員は社長以下27名である。環境経営方針、環境負荷自己チェック、環境経営レポート等の8文書8記録の作成を指導した。
エコアクション21の審査
B社に対しエコアクション21の第3者審査を実施した。所要時間は1.5日。B社は東京都内に本社があり、大阪その他に支店を有し、地図作成及び印刷を業とし、従業員は社長以下87名である。毎年環境経営目標を設定し、年度末に目標達成できたか否か自己チェックし、未達成の場合は是正処置を取ってもらうことになっている。毎年環境経営レポートを作成する義務もあり、これの適合性も審査した。
エコアクション21の審査
K社に対しエコアクション21の第3者審査を実施した。所要時間は1日。K社は東京都内に立地し、産業廃棄物の処理を業とし、従業員は社長以下18名である。毎年環境経営目標を設定し、年度末に目標達成できたか否か自己チェックし、未達成の場合は是正処置を取ってもらうことになっている。毎年環境経営レポートを作成する義務もあり、これの適合性も審査した。
エコアクション21審査
2022年11月に丸石化学産業㈱に対しEA21審査を実施した。
エコアクション21審査
2022年10月に㈱ダイニチに対しEA21審査を実施した。
エコアクション21審査
2022年8月に内海建設㈱に対しEA21審査を実施した。
エコアクション21ガイドラインに適合する環境マネジメントシステムを構築するためのコンサルティング
塗装業を業とする企業にたいしエコアクション21認証取得のためのコンサルを5ヶ月間で実施した。
エコアクション21認証取得のためのコンサルティング
当該企業は、従業員49人、一般廃棄物・産業廃棄物収集運搬業、産業廃棄物処分業・資源化有効利用を業としている。当社は、本社、リサイクルセンター、処理場から構成される。コンサルは5ヶ月で完了した。
エコアクション21ガイドラインに適合する環境マネジメントシステムを構築するためのコンサルティング
産業廃棄物処理業者に対し、エコアクション21ガイドラインに適合する環境マネジメントシステムを構築するためのコンサルティングを5ヶ月の期間で実施した。当該業者は、環境マネジメントシステム構築後に正式にエコアクション21第3者審査を受け、首尾よく認証登録され、現在当該環境マネジメントシステムは順調に運用中である。