| 登録年度 | 2001年度 |
|---|---|
| 氏名 | 塚越 隆啓 (ツカコシ タカヒロ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
| 主な活動地域 | 神奈川県藤沢市 |
| 主な経歴 | H10年から(株)AZBILで環境管理に従事し3年間で22.3%の省エネに成功、新棟建設では事務局長としてCASBEEで最高のS認証取得に貢献。省エネ見学会を立上げ8年間で見学者数9300名。省エネコンサルタントとして独立。省エネ診断を60件実施。 |
| 特記事項 | エネルギー管理者、ビル管理技術者、セーフティアセッサー、公害防止管理者(大気・水質・振動)、リスクマネジメント協会認定リスクマネージャー、省エネルギー普及指導員。平成21年度省エネ大賞人材部門で省エネC会長賞受賞。我が家の省エネで「はなまるマーケット」、「レディース4」、「首都圏ネットワーク」等に出演。 |
活動の紹介
我が国の新型コロナ対策の評価と課題について
新聞、テレビ、WEBなどの情報を合計20件持ち寄りテレビ会議で実施した。今年度は2021年11月、第5波が収束するまでのまとめを行った。対策は成功か失敗の判断基準を明確にすることに重点を置いた。内と外からの見方や感染症対策のあるべき姿との比較、更に広範囲な視点として、行動抑制、情報伝達、経済と感染症対策のバランス、無症状者の検査、情報伝達ツールなどであるべき姿と比較した。
欧米と比較すると感染者数や死者数では1/10程度と良好だが、アジア諸国との比較では平均レベルで韓国、台湾よりは劣る。