登録年度 | 2001年度 |
---|---|
氏名 | 川村 直芳 (カワムラ ナオヨシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 愛知県豊橋市 |
主な経歴 | 過去10年以上に亘り、産業廃棄物の無害化処理やリサイクルに係る技術開発、排水処理に係る技術開発を担当してきました。その他、エンジニアリングプラスチックのリサイクル、金型洗浄技術の開発を行いました。更には、道路工事で発生する土砂に含まれる重金属の分析にも携わりました。 |
特記事項 | 愛知県地球温暖化防止活動推進員としての活動を主に行っております。愛知県で開催された各種のイベントにて、自転車発電機や手回し発電機等を用いて、地球温暖化防止活動の啓蒙に努めて参りました。また、東三河地方の小学校にて、実験も交えて地球温暖化についての出前授業を行っております。 |
活動の紹介
ストップ温暖化教室
豊川市立代田小学校の6年生81名を対象に、総合学習の時間を利用して、地球温暖化防止に関する啓発活動を行った。
ストップ温暖化教室
豊橋市立新川小学校の4年生40名を対象に、総合学習の時間を利用して、地球温暖化防止に関する啓発活動を行った。
ストップ温暖化教室
田原市立高松小学校の3年生と4年生、計26名を対象に、総合学習の時間を利用して、地球温暖化防止に関する啓発活動を行った。
高学年向けストップ温暖化教室
田原市立清田小学校6年の児童17名を対象に、総合学習の時間2コマを使用して、地球温暖化に関する講義と実験を行った。講義内容は、1地球が危ない、2暮らしの中の電気、3地球を守るためにできること等である。また実験の内容は、1ガスコンロを使用した小型火力発電、2白熱電球とLED電球の消費電力や発熱量調査、3ロウソクを用いた二酸化炭素の生成実験等である。
高学年向けストップ温暖化教室
田原市立中部小学校6年1組の児童34名を対象に、総合学習の時間2コマを使用して、地球温暖化に関する講義と実験を行った。講義内容は、1地球が危ない、2暮らしの中の電気、3地球を守るためにできること等である。また実験の内容は、1ガスコンロを使用した小型火力発電、2白熱電球とLED電球の消費電力や発熱量調査、3ロウソクを用いた二酸化炭素の生成実験等である。
中学年向けストップ温暖化教室
田原市立清田小学校4年の児童18名を対象に、総合学習の時間2コマを使用して、地球温暖化に関する講義と実験を行った。講義内容は、1エネルギーのうつり変わり、2便利な暮らしを支えているものは何?、3エネルギーをたくさん使うと、困ったことがおきる?、4地球温暖化の仕組み、5地球温暖化の影響、6エネルギーを上手に使ってストップ!温暖化、7自然の力でストップ!温暖化、8考えよう!私たちにできることである。また実験内容は、ロウソクを用いた二酸化炭素の生成実験である。
高学年向けストップ温暖化教室
田原市立中部小学校6年2組の児童35名を対象に、総合学習の時間2コマを使用して、地球温暖化に関する講義と実験を行った。講義内容は、1地球が危ない、2暮らしの中の電気、3地球を守るためにできること等である。また実験の内容は、1ガスコンロを使用した小型火力発電、2白熱電球とLED電球の消費電力や発熱量調査、3ロウソクを用いた二酸化炭素の生成実験等である。