登録年度 | 2001年度 |
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氏名 | 今村 忠彦 (イマムラ タダヒコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、産業、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 滋賀県長浜市 |
主な経歴 | 平成15年度環境省環境活動評価プログラムEA21パイロット事業委嘱審査人。平成15年度から平成17年度まで環境省環境教育出前講座講師。行政等の実施する各種事業の顧問・委員長・委員・行使を歴任。平成23年度EA21中央事務局運営委員・EA21建設業向けガイドライン検討委員。 |
特記事項 | NPO法人CESA認定講師として各地の学校や自治会などで環境保全と防災の指導助言を行っている。「エコアクション21書類作成ガイド」、「エコアクション21文書・記録の作成がよくわかる本」(環境コミュニケーションズ共著)「新 よくわかるエコアクション21」(第一法規共著) |
活動の紹介
滋賀県道路整備アクションプログラム
滋賀県公共事業環境こだわり指針に基づき、滋賀県道路整備アクションプログラム地域ワーキングの委員として、また、ワーキング座長として「人と、自然にやさしい安全な道づくり」の指導・助言・ファシリテートを行った。
この会議は地域の様々な立場の代表者からご意見をいただき、町づくりの根幹をなす道づくりを5年毎に見直すための大変有意義な会議である。
土(里山)と、木(森)と、水(琵琶湖)のSDGsプロジェクト
優しい水と危険な水、琵琶湖の水はキレイかな(副題)
学校の横を流れる瀬田川と上流の琵琶湖の水のSDGsについて、「活かす力(生き物)、落ちる力(大雨や水力発電所)、溶かす力(手洗い、うがい)」の水環境を三つの視点で、実験を交えて南郷小学校4学年4クラス120名に対して授業を行った。
ESD・SDGs 「Jpsms® educational program」CESAプログラム
地球温暖化の影響で増加拡大する災害から、人と自然を守るための「川づくり、道づくり、町づくり」を推進するプログラムを実施した。
地球温暖化の影響による気候変動が、自然災害を増加拡大している現実を図表や映像を交え解説し、他人事ではなく、住民自ら地域の安全と環境を考え行動する機会とした。
びわ湖環境ビジネスメッセ2019共催セミナー
JPSMS持続可能マネジメントシステムは、国内唯一のSDGsに最適化されたマネジメントシステムで、危機管理のブロックチェーンによる気候変動適応策を実現します。このセミナーでは、システムの実施・運用事例を紹介しながら、その効果や拡大することによる近未来を共有します。