登録年度 | 2001年度 |
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氏名 | 山嵜 和幸 (ヤマサキ カズユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、水質 |
主な活動地域 | 広島県広島市 |
主な経歴 | ①平成29年会議にて水処理方法と放流水質の打合せ②平成30年会議にて水処理システム打合せ③平成31年会議にてファインバブルの打合せ |
特記事項 | ①広島太田川の歴史を説明②水路に生息淡水魚を説明 |
活動の紹介
地元農業用水路に繁殖していた水草
昔の農業用水路に繁殖していた水草について、具体的に説明した。
農業用水に生息していた淡水魚について
農業用水に生息していた、淡水魚について説明した。
小型から大型まで取り上げ、それぞれについて説明しました。
雨水の再利用
水の有効性について、説明し、雨水の利用や、使用水の再利用に必要な浄化設備の内容について、優しく説明しました。
自己所有のソーラーシステムについて
自己所有のソーラーシステムの具体的設備を見学してもらい、社会での位置づけと普及状況をわかりやすく説明しました。
地元の農業用水である八木用水について
八木用水の歴史につて
ソーラーシステムと地下水に地熱を利用した農業
ソーラーシステムによる発電と地下水の地熱を利用した新農業システムを開発し、関係者に見学していただいた。都市化した農地を有効に利用しているとの評価があり、また単位面積当たりの収穫量が多いことが判明した。
地元農業用水路の整備と保存
地元農業用水路である八木用水について、歴史、取水先、農業への貢献度について、説明解説した。また、八木用水に帰ってきた、淡水魚について、見たという子供が多くあり、八木用水を大事に保存する考えが浸透した。
人工水路に生息している生き物
個人的に造成した人口水路に、フナ、ハヤ、メダカ、イモリ、小エビなどを繁殖させて、子供たちが、生き物に関心が向くよう配慮した。その結果、その人工水は、自由に観察できるので、多くの親子が観察する様になった。
各種環境技術の紹介
現在存在している環境技術について、文献や資料をもとに、紹介した。
さらに、技術的に関心や質問を有する人に対して、納得するまで、分かりやすく技術を解説した。特に水処理技術に関心度が高かった。
地元河川に生息する淡水魚
地元の用水路に生息していた淡水魚を現在の河川から捕獲し、数多くの水槽にて飼育した。水槽の中には、ビオトープ水槽もあり、低学年の子供が自由に観察できる。そして、それら淡水魚に餌を与えるなどして遊んだ。
淡水魚の採取方法について
各種様々な淡水魚は、河川に出かけて行って、採取しています。それぞれの河川に特有な魚がおり、また採取する時期もそれぞれです。
雨水の再利用
水の有効性について、説明し、雨水の利用や、使用水の再利用に必要な浄化設備の内容について、優しく説明しました。
太陽光発電と省エネについて
太陽光発電システムの具体的な設備を見学してもらい、社会での普及状況をわかりやすく説明しました。
地元八木用水に生息するさかな
地元八木用水に生息していたさかなについて、説明しました。