登録年度 | 2001年度 |
---|---|
氏名 | 本間 君枝 (ホンマ キミエ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 自然への愛着、水質、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都府中市 |
主な経歴 | 中学時代よりNGO活動に参加。自己の経験から環境教育の大切さを感じる。簡易水質測定(パックテスト)に触れ、地下水保全や水質調査の講師等に取り組み、実際に自分達で測定する事の大切さを感じる為のお手伝いをする。国際航業(株)に勤め、環境調査、環境教育、環境情報化(GIS)等に関わる。 |
特記事項 | 技術士(建設部門)、修士(農学)、公害防止管理者(水質1種)、中・高校理科教諭免許取得。参加著書「井戸と水みち」(水みち研究会)、「身近な水環境の全国一斉調査」事務局。 |
活動の紹介
第18回身近な水環境の全国一斉調査
市民団体と国土交通省が協働して全国一斉に同一手法による第18回身近な水環境の一斉調査が市民参加のもとで行われ、本調査の事務局に参加し、マニュアルの作成や、結果を表示するGISマップの作成などに取り組んだ。
パックテストを用いた水質調査を全国で一斉に行うもので、今年度は、コロナ禍の影響もあり調査期間を延長して集計したが、5,433地点において、646団体の方々に参加いただいた。
第15回身近な水環境の全国一斉調査
市民団体と国土交通省が協働して全国一斉に同一手法による第15回身近な水環境の一斉調査が市民参加のもとで行われ、本調査の事務局に参加し、マニュアルの作成や、結果を表示するGISマップの作成などに取り組んだ。パックテストを用いた水質調査を全国で一斉に行うもので、今年度は、6,920地点において、730団体の方々に参加いただいた。
多摩川一斉水質調査結果考察
美しい多摩川フォーラムで実施された「第10回多摩川一斉水質調査」の結果を表示するGISマップの作成を行った。ビジュアル的に判りやすい資料とするために、ベースに地形図を用いたり色による変化をつけるなど工夫をした。
身近な水環境の全国一斉調査
市民団体と国土交通省が協働して全国一斉に同一手法による第14回身近な水環境の一斉調査が市民参加のもとで行われれ、本調査の事務局に参加し、マニュアルの作成や、結果を表示するGISマップの作成などに取り組んだ。震災後ではあったが、約6,124地点において、758団体の方々に参加いただいた。
第13回「身近な水環境の全国一斉調査」における活動
第13回「身近な水環境の全国一斉調査」を実施。事務局として参加し、運営を行いながら、GISデータの作成等を行いました。これは全国で様々な団体と協力しながら一斉に水質調査を行い、結果をGISを用いて可視化する取り組みを実施するもので、今回は全国の約5,270地点、750団体の参加で行われました。
身近な水環境の全国一斉調査参加
市民団体と国土交通省が協働して全国一斉に同一手法による第12回身近な水環境の一斉調査が市民参加のもとで行われれ、本調査の事務局に参加し、マニュアルの作成や、結果を表示するGISマップの作成などに取り組んだ。約5,842地点において、771団体の方々に参加いただいた。