登録年度 | 2001年度 |
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氏名 | 井出 泰斗 (イデ タイト) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 大気、リサイクル、環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、消費者教育、地球環境問題 |
主な活動地域 | 東京都港区 |
主な経歴 | 中学生の時から環境問題に関心を持ち、群馬大学教授(環境科学担当)・理学博士の天谷和夫の下で大気汚染に関する論文を発表。その後、慶應義塾大学経済学部において環境経済学を学ぶ。その後、教育的手法により環境問題を解決しようと、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて環境教育研究を行う。 |
特記事項 | (財)日本鳥類保護連盟において、環境教育教材の作成を行い、それを使用し、小学生・中学生を対象にした実践研究を行っている。教材については出版物におさめられている。 |
活動の紹介
オリンピックレガシーと環境マネジメント
オリンピックのレガシーを3Rの観点から追跡し、社会のために活かされているか、またその事例をもとに、今後の大型スポーツイベントに活かす提言を実施。
オリンピックレガシーと環境マネジメント
オリンピックレガシーとして利用されている部材の適正化を図ると共に、耐用年数を可視化し、自分ゴトとしてもらう啓蒙活動。
五輪における資材3R
オリンピックにおける仮設オーバーレイ工事において、資材の3Rについての提言を行った。
五輪における資材3R
五輪における資材の3Rを考慮した推進の提案
オリンピックに向けた環境保護素材活用のススメ
オリンピックで大量消費される建材のリユースについての提言活動を実施。
オリンピックに向けた環境評価制度について
オリンピックの調達コード策定に関する提言の作成
NOxの現状について
大気汚染の中で、NOxに絞って定点観測結果を共有するとともに、NOxの低減試作についても助言を行った。
オリンピックに向けた環境評価制度について
2020年に向けた企業の環境アセスメント対策とそのCSR活動報告等広報活動戦略についての策定・提案。
地球資源を守るソーシャルキャピタルを高める広告の可能性
地球資源を企業の広告活動を通して保全するための活動についての講演。