登録年度 | 2001年度 |
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氏名 | 龍野 幸夫 (タツノ ユキオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 廃棄物、リサイクル、市民活動、町づくり |
主な活動地域 | 神奈川県川崎市 |
主な経歴 | 生ごみリサイクル全国ネットワーク運営委員、技術普及部会幹事。2001年10月から3月まで農水省内食堂の食品残渣リサイクル試験実施。中高年対象の地域活動促進のための講演活動。 |
特記事項 | 1997年4月より横浜市青葉区民会議 自然環境部会委員 |
活動の紹介
通気式生ごみ保管容器「生ごみカラット」を使用した地球温暖化対策
表記の活動は2022年度で3年間の活動を終了し、2023年度は特に活動はありませんでした。
通気式生ごみ保管容器「生ごみカラット」を使用した地球温暖化対策
生ごみリサイクル全国ネットワークの活動の一環として、地球環境基金の助成金を受け表記活動を行った。3年目の今年はいくつかの自治体、団体にモニターとなってもらい、カラットを使用して家庭の生ごみの水分減量化に取り組んだ。その間各地で講演会、学習会等を開き普及啓発活動を行った。2023年2月21日には「生ごみは燃やすな!”資源として活用を!」と題しオンラインでフォーラムを開き120名の参加を得た。
生ごみから地球温暖化を考える
生ごみリサイクル全国ネットワークの活動の一環として、家庭の生ごみから水分を減らすことが地球温暖化防止に繋がることをアピールするため、地球環境基金の助成金を活用した3年計画プロジェクトの2年目。
苗を使って水分減量した生ごみの堆肥化としての有用性の実証実験(継続中)、自治体へのアンケートによって今後の啓蒙活動でタイアップの可能性ある自治体の選定、啓蒙用紙芝居の製作(今後SNS等で広く発信の予定)、などの活動を行った。上記の会としての活動の中で会計担当として参加した。
生ごみから地球温暖化を考える
「NPO法人生ごみリサイクル全国ネットワーク」の活動の一環として地球環境基金の助成金を得て表記活動を開始した。一年目の今年は家庭での生ごみの扱い方による水分量及び臭気の変化について試験をした。生ごみの水分減少が地球温暖化防止に繋がることをアピールする狙いがある。