青木雅夫 | 環境カウンセラー

登録年度	2001年度
氏名	青木雅夫 (アオキマサオ)
部門	市民
性別	男
年代	90代
専門分野	自然観察（植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等）
主な活動地域	愛知県名古屋市
主な経歴	平成5年より、東山植物園ガイドボランティア、同6年より自然観察指導員、同8年、愛知県地域環境保全委員として活動。自然観察会開催の他、講演会、小学生の自然観察を学年単位で指導している。
特記事項	1.日頃の自然観察活動の実績を認められて、地域環境保全委員に就任。2.永年名古屋城で自然観察をされており、その集大成。ガイドブックの絵を担当する。

活動の紹介

NPO東海自然学園（35名）ツリーウォッチングをテーマに自然観察仕方、午前座学、午後フィールドワーク。この後会場で自然観察を開催。基本を身に付ける

東山植物園ガイドボランティア活動（月2，3回）環境に結び付いた植物案内。単なる咲いている花の紹介だけではないのがミソ。来園者に好印象を与えている

茶屋が坂公園で公園愛護会活動月1回以上、環境保全を主に県からの環境情報の伝達を行う。千種区の花アジサイの手入れ実施

千種障害センター主催。現地見学35名。雑木林の遷移の話に驚かれる人が多い。自然保護の難しさに気付かれ環境保全の難しさを知ってもらうのによい機会

5000株超えるまでになる。アジサイが良く育つところでは雑草も多く手伝っていただいているメンバーに環境問題の教材に役立つ

NPO東海自然学園講座。茶屋が坂公園にて実施。午前雑木林を観察。午後座学。参加者30名。有志を月一回自然観察会実施。フォロー

今年はコロナに影響で活動休止がやむなく。数日で半日活動したのみ

約一時間30分の清掃作業で集めた物で環境の話し合いたばこの吸い殻が多いが最近は減ってきている

異例の1年。予定していた行事、講座、ガイド、観察会は年明け以降全部中止。初めての経験でした。空いた分、個人レベルの活動は充実。活動日数も増え、毎週活動、実績を築いた。今まで気づかなかった部分の発見もあり知識と技術の向上に結び付いた。