登録年度 | 2001年度 |
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氏名 | 樫本 幸実 (カシモト コウジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 徳島県徳島市 |
主な経歴 | 公園緑地をはじめ、道路・港湾等の都市施設の環境整備、河川・海岸・森林等の環境保全に関する企画・調査・計画・設計及び地域計画等の業務に従事。社会活動においては、まちづくりや環境保全に関する団体活動及び環境教育等の支援。県委嘱の環境アドバイザーとして活動。 |
特記事項 | 登録ランドスケープアーキテクト/技術士(建設・総合監理)/RCCM(都市地方計画・造園・建設環境・河川海岸・道路・森林土木)/1級ビオトープ管理士(計画・施工) |
活動の紹介
かわまちづくり勉強会
クルーズで発見、かわ・まちの魅力と題したクルーズによる現地視察に参加、川と陸から発見する「かわ・まちの魅力」を写真に撮り、その情報を参加者が相互に共有した。
かわまちづくり勉強会
水辺の未来に向けた語り合いに参加、ワークショップ形式で情報交換し、川を地域振興に活かすためにまちづくりと一体となって地域の魅力づくりに貢献するための勉強会。
自然環境保全へのドローンの活用
所属する団体の活動として、事業運営の助言と新たな取組についての研修会と検討会に参画。
NPO法人○○○研究会
生物多様性保全の普及啓発を中心に活動するNPO法人の監事として、事業及び組織の運営に関する助言や指導を行った。
公園管理運営の研修会(ワークショップ)
公園における様々な取組や活動に注目し、公園の果たすべき役割や機能について、情報交換、意見交換をワークショップ形式で行った。
公園の利用実態調査
市内の公園を巡り、評価し、改善案を提言するための活動に参画し、専門家の立場から解説、助言を担った。
森づくり活動における地域性苗木
森づくりと称する山岳地域での植樹活動による地域遺伝子のかく乱が懸念されることについて、地域性苗木の生産システムとその普及啓発の必要性について執筆し会報に掲載した。
生物多様性保全とSDGsと現代社会の課題
SDGsが注目される中、気候変動枠組条約や生物多様性条約を振り返り、身近な課題をSDGsの視点から執筆し会報の掲載した。