登録年度 | 2001年度 |
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氏名 | 高倉 弘二 (タカクラ コウジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、3R |
主な活動地域 | 福岡県北九州市 |
主な経歴 | 環境分析や循環型社会形成に係る試験研究並びに、東南アジアを中心として、有機廃棄物の資源リサイクルに関する海外技術協力を実施しています。また、環境NPO法人理事としての活動や、市民・小中学生に対し積極的に環境教育・環境学習等の啓発活動を展開しています。 |
特記事項 | 技術士(環境)、環境カウンセラー(市民・事業者)、公害防止管理者(水質1種・大気1種)、環境計量士、第1種作業環境測定士、衛生工学衛生管理者 |
活動の紹介
生ごみコンポスト導入講座
我が国の食糧自給率、食品ロス(廃棄量)、食に係わる(農業生産・加工・流通)CO2排出量を知り、食品廃棄物を削減するためには食べ切りと使い切りを第一に考え、そこからこぼれ落ちる生ごみはコンポストに適切な技術でコンポスト化(リサイクル)する有効性を学ぶ。
生ごみコンポスト導入講座
我が国の食糧自給率、食品ロス(廃棄量)、食に係わる(農業生産・加工・流通)CO2排出量を知り、食品廃棄物を削減するためには食べ切りと使い切りを第一に考え、そこからこぼれ落ちる生ごみはコンポストに適切な技術でコンポスト化(リサイクル)する有効性を学ぶ。
生ごみコンポストアドバイザー講座
生ごみをコンポスト化する基礎理論と適切な技術を実践含めて講義する。
生ごみコンポスト導入講座
我が国の食糧自給率、食品ロス(廃棄量)、食に係わる(農業生産・加工・流通)CO2排出量を知り、食品廃棄物を削減するためには食べ切りと使い切りを第一に考え、そこからこぼれ落ちる生ごみはコンポストに適切な技術でコンポスト化(リサイクル)する有効性を学ぶ。
生ごみコンポスト導入講座
我が国の食糧自給率、食品ロス(廃棄量)、食に係わる(農業生産・加工・流通)CO2排出量を知り、食品廃棄物を削減するためには食べ切りと使い切りを第一に考え、そこからこぼれ落ちる生ごみはコンポストに適切な技術でコンポスト化(リサイクル)する有効性を学ぶ。
プノンペン都廃棄物管理改善事業
カンボジア国プノンペン都では廃棄物管理が正常に運用されず街中にごみが溢れている。これを解決するため、モデル地域を選定し、住民にごみ管理ルール厳守を図るべく啓発活動を実施している。同時に、行政へもアプローチし、廃棄物管理に係わる課題の抽出と解決策をアクションプランとして取りまとめ、廃棄物収集運搬会社も巻き込み、3者協働で廃棄物管理改善に当たっている。
ゼロカーボンについて考える
ゼロカーボンを達成するためには市民も参画め協力する必要があり、ゼロカーボンの取り組みの目的と行政施策として展開する実施計画について説明した。また、市民がゼロカーボンに向かって闇雲に取り組むのではなく、カーボンフットプリントをベースに行動や食生活から見直すことの有効性を説明した。
コンポスト導入講座
市民が家庭で実施する生ごみコンポストの取り組みに興味を持てるように、廃棄物行政施策、生ごみコンポストの方法、コンポスト使用による効果につて分かりやすく説明した。また、生ごみコンポストは海外においても廃棄物減量化・資源化策として有効であり、海外でも同様に家庭での生ごみコンポストの取り組みがなされており、その事例についても紹介した。
環境学習会
土壌に潜むミミズ、ダンゴムシ、ハサミムシなどの土壌動物は、一見すると気持ち悪く感じ、また、何の役割も持たない意味のない生き物として思われやすい。しかし、それら何の変哲もない生き物が土壌を支え、生物ピラミッドの根幹を支えている。これを簡単な実験を通じて理解し、生き物それぞれには大切な役割を持って生まれてきた、存在していることに気づく。
環境学習会
小学校のゲストティーチャーとして地球温暖化をテーマとした環境学習会を実施しました。温暖化の原因、仕組み、削減について、小学5年生でも理解することができるように工夫しました。また、聞くだけでなく発表やアクティビティも交え、楽しい授業となるよう工夫しています。複数回実施
生ごみコンポストアドバイザー講座
市民に家庭で取り組む生ごみコンポストを普及する人材育成を担当しました。生ごみコンポストに係わる理論だけでなく、実技とアドバイザーとしての実技も含めた実践講座となるようにしています。複数回実施
生ごみコンポスト導入講座
家庭の燃えるごみのうち約50%を生ごみが占めており、これを家庭でコンポストにリサイクルすることは環境に対し、意義の高い取り組みです。市民の方々が取り組んでみようと思うきっかけとなるような導入講座を実施しました。複数回実施