登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 中屋 猛 (ナカヤ タケシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 宮城県仙台市 |
主な経歴 | ・H23年環境教育インストラクター登録 ・H26年宮城県環境教育リーダー(知事委嘱 )・H26年環境マネジメントシステム審査員(更新)・H26宮城県地球温暖化防止活動推進員(知事委嘱) |
特記事項 | 環境教育実施=高校・企業・生涯学習講義実施:エコで省エネ・地球温暖化のメカニズム。再生可能エネルギーの導入促進が急務。今後のエネルギー課題と安定供給の深耕。 |
活動の紹介
温暖化問題を知ろう
「わたしたちが出す二酸化炭素の量を、実質ゼロにするには、どうするか。無理でしょうか?」 ①エネルギーの使い過ぎを減らす【省エネ】をする 。 ②化石燃料を燃やすエネルギーではなく、二酸化炭素がほとんど出ない【再生可能エネルギー】を増やして使う』、この2つに本気で取り組めば、実質ゼロに大きく近づくことができます。 「実質ゼロにするということは、決して電気を使わない昔の生活に逆戻りするわけではありません。」
温暖化問題を知ろう
「わたしたちが出す二酸化炭素の量を、実質ゼロにするには、どうするか。無理でしょうか?」
①エネルギーの使い過ぎを減らす【省エネ】をする 。
②化石燃料を燃やすエネルギーではなく、二酸化炭素がほとんど出ない【再生可能エネルギー】を増やして使う』、この2つに本気で取り組めば、実質ゼロに大きく近づくことができます。
「実質ゼロにするということは、決して電気を使わない昔の生活に逆戻りするわけではありません。」
地球温暖化は何故起こる
町内子供会(高学年)対象(講師より事前に資料配布)
Powerpoint使用しクイズ形式により進行中疑問に対する討論を展開。今後温暖化が進行すると地球はどうなる=現象の個々人の発表、これに対する論議テーマの絞り込みを行いグループ発表した。各人情報を共有して家庭、個々人が温暖化防止の行動認識をさらに高める意識付けを行った。
再生可能エネルギーの現状と課題
中小企業経営者エネルギー構造研究部会
再生可能エネルギーの導入は、持続可能な社会を達成するためのエネルギー施策として重要。高コストなどが問題となることが多く、また先進国の中で日本は導入の割合が低いことも指摘されている背景。本講演では再生可能エネルギーとは何か。火力発電や原子力発電と同じ電力量を得ようとすると広大な土地が必要、天候に左右され発電が不安定であるなどさまざまな課題があること。今後、再生可能エネルギーの導入を増やしていくためには、発電コストや出力の不安定性などの課題に対応する必要がある。
温暖化問題を知ろう
人間活動による温暖化は年々平均気温を押し上げている。
特に、化石燃料によるエネルギー生産を再エネ比率UPに代替えする策が国策であり、個々人の課題である。
PPtにより図形、写真等を活用して解説と課題により行った。
2021年度活動報告書提出済
2021年度活動報告書提出済
再生可能エネギーの現状と課題
再生可能エネルギーの導入拡大に伴い電力系統に与える影響を説明した。
特に、周波数変動は気象条件により影響受けるため安定的に維持するシステムを現地見学した実態を写真・図形にて新たな取り組みを開設した。
今、地球温暖化はどうなっての
今日のくらしは、環境問題が話題なっている。その現状を写真・データを図形化して高学年で分かるよう説明した。その構造は、複雑で相互に関連していることを理解してもらよう説明に努力した。