登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 藤井 泰雄 (フジイ ヤスオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 東京都町田市 |
主な経歴 | 2002年よりISO14001審査員として、第三者審査を実施してまいりました。2009年からは、セミナーをとおして、循環型社会を形成するための事業活動の提案をしています。今後、規改改訂に向けた取り組みの中でも循環型社会の形成を視野に入れた活動を展開していきたいと思います。 |
特記事項 | 2002年から継続して参加しています町田市小野路地区の環境保全活動や2009年から参加している”カタクリ”を増やす活動を今後も継続したいと考えています。 |
活動の紹介
リモート審査
産業廃棄物の一時保管のある企業では、現地審査が写真等にて確認することになります。前もって準備していただくことが重要と思っています。
コロナ禍での活動
ISO14001マネジメントシステムの現地審査を実施しましたが、県内では感染者も少なく、県外からの移動が難しい状況でした。PCR検査を受信してのEMSの審査になりました。
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
マネジメントシステム内部監査員研修(オンサイト)
マネジメントシステムを通じて、日常の企業活動を監視する”内部監査員”要請用の研修講師です。規格要求事項を講義、監査の進め方を一緒に訓練していく研修です。令和2年度は6回開催しました。
カタクリを守る会
市内山崎緑地地区での「かたくり」の群生地を守るため、カタクリの生育に有効な環境整備に取り組んでいます。特に、R2年度も継続してカタクリ生息のために外来種駆除に重点を置いた活動を行う予定でしたが、コロナ禍のため、4月以降は参加を見合わせています。
里山の環境保全を実践する会
平成16年6月から継続して、東京都が指定した環境保残地域内で、17年前から実践していた稲作(もち米)を通じた環境保全活動に今年も取組みました。今年度の収穫はもち米108㎏でした。天候にも恵まれ、台風もなく、昨年より約50㎏の増収でした。