登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 宮坂 正 (ミヤサカ タダシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、産業、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 長野県岡谷市 |
主な経歴 | 精密機械メーカーにて、液晶表示体やプリンタ、時計などの生産機械開発行う。環境関係は、環境推進、環境経営に腐心した。定年後、国家資格、技術士(機械部門)を取得、技術士事務所を開設した。「企業の環境経営は、健全な事業の運営の上に成立する」ことを基本に、中小企業の技術支援を行う。 |
特記事項 | 大河内生産賞を「コンタクトレンズの生産ライン構築」で受賞。フロンレスの洗浄技術関係の技術開発を担当し、全社フロン全廃を推進した。フジ産経の地球環境大賞受賞の際の事務局を担当。 |
活動の紹介
企業のSDGsの取り組み状況
多くの企業は省エネ、廃棄物管理のテーマに取り組み、それをSDGsと結び付けて、の活動となっている。
地区内環境美化活動
コロナ禍のため活動は縮小。
家庭内の環境意識向上
高齢者見守り活動の一つとして、環境啓蒙としてSDGsの内容、省エネの内容を記述した「訪問便り」を作成し高齢者世帯に配布した。
製造業のSDGs
地元中小企業の産業活動の中にSDGsを項目に加えることを提示。加えて今後、産業構造や、社会の仕組みの変化を促すデジタル革命の波に乗るためにどうするか。
地区内環境美化活動
コロナ禍のため、活動の縮小。継続的取り組みができなかった。
企業の紙のリサイクル、自家用ガス発電機
技術士CDP研修。①工場近郊を走るガスパイプラインを利用の自家用ガス発電機の見学。工場の昼夜稼働を主電源。売電を従としている。工場の雷などの瞬間停電は多大な損失のリスク回避。②社内利用の印刷用紙のリサイクルのできる装置見学。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済