登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 岡田 恭幸 (オカダ ヤスユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、産業、3R |
主な活動地域 | 愛知県名古屋市 |
主な経歴 | あらゆる生活環境及び企業の環境・衛生・廃棄物問題に関する企画立案、システム構築、実働に従事。官民問わず環境教育やEMSのコンサル等を引き受ける。最近では「食」を中心に見すえた環境活動や市民活動も行っている。 |
特記事項 | 環境マネジメントシステム審査員補。建築物環境衛生管理者。一般毒劇物取扱者。危険物取扱者(乙4)。ドイツ環境先進都市名古屋市民派遣団団員。浄化槽管理士。産廃許可業者。 |
活動の紹介
廃棄物、資源の適正処理
排出事業者区分、不要物の処理の適正化、処理法など不要物のチェーンサプライ構築および実行
廃棄物・資源の適正処理
廃棄物の区分等、適正な処理方法のコーディネイト、処理を行った。
特定外来種、生物由来の感染症媒体生物の防除
特定外来種(ヒアリ、セアカゴケグモ、クビアカツヤカミキリ等)、生物由来の感染症媒介生物(マダニ、蚊等)および新型感染症(鳥インフル・CSF等)の調査、対策、防除
新型感染症関連で感染拡大の恐れがある廃棄物の適正処理法
新型感染症(COVID-19)により大量に発生する感染拡大の恐れのある廃棄物を安全に適正処理する方法の構築、提案、実証、実行を行った。
特定外来生物対策(徘徊昆虫)
臨港地区に在する輸出企業の製品に紛れ込む恐れのある特定外来種の防除を昨年に引き続き調査、対策を講じた。また、そこで働く職員の健康被害の防止も視野に入れた。調査に重点を置いた結果、昨年に引き続き効果を得、企業からも高評価を得た。通説と違う調査結果もあり改めて生き物に対する畏敬を感じた。
自治体ごとで異なる廃棄物の処分方法について
自治体ごとに異なる処分方法がある一般廃棄物などについて自治体ごとの適正な処分方法をカウンセリングした。
イベントで排出される廃棄物の安全な回収法、処分法
不特定多数の方から排出され社会に蔓延する新型コロナウィルスに汚染されているかもしれない廃棄物に対し安全で適正な処理法を助言し実行した。
感染性廃棄物と思われる除菌活動で発生した廃棄物の適正な処理方法
新型コロナウィルスの除染活動、CSF除染活動などで発生した廃棄物の適正(安全)に処分する方法の構築、及び助言を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済