登録年度 | 2002年度 |
---|---|
氏名 | 井原 友建 (イハラ トモタケ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、環境計画、市民活動、町づくり、地球環境問題 |
主な活動地域 | 大阪府池田市 |
主な経歴 | 建設コンサルタントの計画系技術者として地方自治体における環境基本計画、地球温暖化対策実行計画、各種まちづくり計画の策定等をコンサルティングしてきました。平成17年からはNPO法人地域再生研究センターを立ち上げ、主任研究員として環境NPO等の住民レベルの活動に対して積極的に支援・協力するとともに、地域環境保全に関する各種調査研究も手掛けています。 |
特記事項 | 技術士(総合技術管理部門、建設部門-都市及び地方計画、建設環境、農業部門-農村環境)、騒音関係公害防止管理者、土壌汚染リスク管理者、1級造園施工管理技士、1級土木施工管理士、2級ビオトープ計画管理士【研修履歴】2012近畿地区、2005近畿地区、2005近畿地区 |
活動の紹介
農福連携による耕作放棄地の解消
耕作放棄地の解消し、農村環境、農村景観を維持、保全していくために、IoT技術を活用した施設園芸導入をコンサルティングした。
担い手としては障碍者に参画いただき、農福連携の要素を採り入れた。
農福連携による耕作放棄地の解消
耕作放棄地の解消し、農村環境、農村景観を維持、保全していくために、IoT技術を活用した施設園芸導入をコンサルティングした。
担い手としては障碍者に参画いただき、農福連携の要素を採り入れた。
里山保全_竹灯篭事業を用いて
竹林の遷移による里山荒廃を防ぐため、竹林の除伐を行うとともに、伐採した竹を活用し、竹灯籠イベントを開催して、地域活性化、関係人口確保に取り組む事業に対して、アドバイザーとして指導助言を実施。
里山保全活動
地元自治会とともに、災害に強いむらづくりのため、里山の除間伐、整備、保全活動を実施
里山保全活動
災害に強いむらづくりのため、里山の除間伐、整備、保全活動を実施
地域住民との対話のための人材育成研修
行政職員が地域住民と対等な関係で対話するための心構え、方法論等を学ぶための研修会を開催し、その講師を担当。
学生と地域との協働による里山保全活動
地元自治会と大学との協働、連携による里山の除間伐、その空間の跡地利用計画の実践を指導助言。
環境防災マネジメントの構築
滋賀県で実践されつつある環境防災マネジメントの仕組みを、兵庫県でも実施、運用できるように有識者と意見交換。
里山林整備
丹波市市島町で災害に強いむらづくりをめざし、里山林整備を開始した。
2017年度は、現場での作業を控え、その準備等を実施。
大学生等との協働で実施する予定。
里山林整備による山裾バッファーゾーンの確保
丹波市市島町前山地区の谷上集落、下鴨阪集落において、災害に強いむら、獣害に強いむらを形成するための山裾バッファーゾーンの確保に向けた里山林整備の進め方について指導、助言を実施(活動先は自治会)