登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 中平 徹也 (ナカヒラ テツヤ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 廃棄物、リサイクル、環境アセスメント、環境計画、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 岡山県倉敷市 |
主な経歴 | 産業廃棄物最終処分場建設に係る企画・立案・管理運営・水処理施設設計・跡地利用。廃プラスチックの焼却熱を利用した下水道汚泥の焼却施設「水島クリーンセンター」の企画、建設、環境管理、管理運営 |
特記事項 | 産業廃棄物焼却施設技術管理者、廃棄物学会中国四国支部理事 |
活動の紹介
環境に関する基礎知識~世界と日本~
リサイクル施設を運営する会社で社員教育を依頼されて実施。まずは世界の環境問題、現実はどうなのかを見て聞いて感じたことをお話しました。日本の中でのリサイクル事業者の役割、重要性、これからに期待をお伝えしました。
四国学生サミット
四国学生サミットは四国各県から大学生が参加して、温暖化防止活動について問題を解決することを一緒に考えるものです。地域での活動紹介や、課題、解決策の提案など大学生ならではのアイディアが出てきます。2日間の活動で、連帯感が生まれ、学びの多いものとなっています。
令和 3 年度 地球温暖化対策人材育成事業委託業務 大学生 KOCHI 気候サミット
高知県内の大学生を対象に、馬路村で実践されている地域の資源やエネルギーを活用した取組と、地球温暖化防止との関連性を SDGs の視点で捉え地域を豊かにする温暖化対策について考えるための宿泊研修会を実施する。本研修会を通じて、高知県地球温暖化防止活動推進センター及び高知県地球温暖化防止県民会議と連携した地球温暖化防止の啓発や、学生生活などにおいて地球環境の視点をプラスして生活・活動することのできる人材を育成する。
第5回学生地球温暖化防止活動推進員・四国エコサミット
未来を担う若年層への地球温暖化防止に関する理解の拡大と活動の活性化を図るために四国各県の大学生が取り組む活動事例をサミット形式で共有し、意見交換やワークショップ等を通じて、今後の地域における地球温暖化対策及び啓発についての具体的な活動を考える研修会「四国エコサミット」を開催した。今年度は、当初計画では高知県安芸郡馬路村に参集しての開催を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により、メイン会場を高知県高知市に置き四国4県及び馬路村役場をオンラインで繋いで開
催した。
環境問題と私たちのくらし
温暖化や海ゴミについての環境問題を取り上げ、私たちのくらしが原因であることをお話します。環境問題を解決できるのは私たちであること、そのためにできることを考えていただきました。今の地球は持続不可能な状態、持続可能な社会を創っていきましょう。
企業における環境学習の推進
企業が地域貢献として環境学習を推進していきたい。学習内容ややり方について、勉強会を開催し講師として助言した。
もったいないで世界を救う
3Rについて講演し、4つ目のRリフューズの大切さをお話しました。なぜ資源を大切にしなければならないのかを、アースボールを使って私たちの暮らしが大量のエネルギーを消費し、地球を酷使しているかを理解し、地球が元気になるために自分でできることを発表しました。
持続可能な社会
津山圏域クリーンセンターリサイクルプラザでは小学校4年生を対象に五味についての施設見学があり、そこでたんらる見学からESDの視点を取り入れた環境学習を自視しています。講演も持続可能な社会を作るために自分ができることを考えたもらいます。
地球環境と私たちの暮らし
1年を通して環境について考える最初の授業です。温暖化の問題は私たちの暮らしによるもの、元に戻すのも私たちの仕事です。身近な暮らしの中で温暖化防止になることを見つけ、行動できるようになろう。そんなお話しをしました。
持続可能な社会のために~私たちにできりること~
温暖化エネルギー問題を世界の出来事、地域の出来事を検証してお話しし、美しい地球を未来に残すために私たちにできること名なにかを考えていただきました。