登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 福田 佳代 (フクダ カヨ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 女 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 岡山県岡山市 |
主な経歴 | 平成6年4月から、企業にて大気・水質・騒音・振動・悪臭(臭気)等の採取・測定・分析に従事。環境学習の講師、環境学習エコツアー等の企画・運営を行う。 |
特記事項 | 環境計量士(濃度・騒音・振動)、一般計量士、臭気判定士、作業環境測定士(第一種)、省エネルギー普及指導員 |
活動の紹介
食品ロスについて考える
食品ロス、フードバンク活動について。
食品ロスの発生状況からフードバンク活動の内容についてお話しさせて頂きました。
環境関連審議会委員
岡山県自然環境保全審議会、岡山市産業廃棄物処理施設設置審議会、岡山市公害対策審議会の審議会委員に委嘱され、委員会に参加。
フードバンク、フードドライブ活動
スーパー、流通、工場などから提供される食品を引取に行き、必要とされる方々に届けている。フードドライブについてはスーパーにケースを置かせて頂き、一般の方々から提供頂き、その食品を必要とされる方々に届けている。
シンポジウムの企画、司会等を行なった。
「おかやまの豊かな自然とくらしを考える」という部会に所属し、部会の発足記念シンポジウムとして「くらしを支える生態系サービス ~いま考えたい 生産者と消費者のつながり~」の企画、運営、司会を行なった。
地球温暖化防止活動について
地球温暖化による環境変化、しくみ、これからどうなるのか、今後どうしていくのがよいかなどについてお話しした。
食品ロスの削減について
食品ロスについて学び、削減に取り込むことを学び、行動につなげる。毎日の生活の中でできることへの取り組み方を学ぶ。
フードバンク活動
食品ロス削減のために行っているフードバンク活動。提供先企業(スーパー等)へ食品等へ引取に行き、更生保護施設、ダルク、児童養護施設等へ届けている。
日本のエネルギー状況と高レベル放射性廃棄物について
現在の日本のエネルギー状況(冬の電力不足)、2030年のエネルギー政策では原子力発電が20%以上を占めること、原子力発電にから発生する高レベル放射性廃棄物の処分について話した。
食品ロスの削減について
日本の食品ロスの発生状況、食品ロス削減の取り組み(フードバンク)状況の報告、今後の取り組みについてのお話と食品ロスとして提供されたものの無料スーパーを開催した。
岡山県自然環境保全審議会
第13次鳥獣保護管理事業計画の策定について
ツキノワグマ、ニホンジカ、イノシシ、ニホンザル管理計画の策定について
フードバンク活動
スーパー等から廃棄予定の食品を提供いただき、食品を必要としている方々にお届けする。(食品ロス削減のため)毎月5、6日ほど活動している。
岡山県自然環境保全審議会
審議会委員として岡山県知事より委嘱され、審議会に参加。
岡山市産業廃棄物処理施設設置審議会
審議会員として岡山市長より委嘱され、審議会に参加。
食品ロス削減のためのフードバンク活動
スーパー等から提供してもらった食品を福祉施設、更正施設、ダルク等に届ける。
2019年度活動実績報告提出済
2019年度活動実績報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済