登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 川島 伸治 (カワシマ シンジ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、水質、地球温暖化 |
主な活動地域 | 福岡県北九州市 |
主な経歴 | 大学卒業後に設計会社、公益法人に就職。その後独立し環境コンサルタント会社を営む。現在は、地方公務員として公共下水道の整備及び環境行政に勤しむ傍ら、地球温暖化防止活動に関する講演会等を実施している。 |
特記事項 | 福岡県地球温暖化防止活動推進員、ECU環境教育環境学習インストラクター、ふくおか環境マイスター登録、RCCM、技術士補、CEAR登録環境審査員補など。 |
活動の紹介
北九州エコライフステージ2023
福岡県地球温暖化防止活動推進員として、地球温暖化の現状と身近に出来る地球温暖が防止対策に関する普及啓発のため、ブースを出展して温暖化クイズを実施。
エコ博士ロンリーと考えよう!
保育園、幼稚園園児を対象にカン、びん、ペットボトル、牛乳パックなどの分別を自ら体験する。また目を閉じて、ごみ等を潰す時の音を聞いて分別を判断するゲーム形式でも実施。
エコ博士ロンリーと学ぶ水の循環
北九州ESD協議会からの依頼で北九州市内の市民センターで行っている学童保育の小学生を対象に、水の大切さを学ぶことで地球温暖化防止対策に気づく内容となっている。
みんなで3Rを!
燃えるゴミ、ペットボトル、空き缶、空きびん、容器包装プラスチックなどを指定ごみ袋に、きちんと分別して捨てることを学ぶ。累計で400人以上の子どもたちが自ら分別を体験し、意識変容を促す。
ほんとのSDGs!
2012年ブラジルで開催された国連会議リオ+20に参加し、SDGsの基となるアジェンダの決定過程を見てきた。今のSDGs17項目の目標達成に向けた動きは環境問題に特化しすぎているように思える。
国連が目指す「ほんとのSDGs」について参加者と話し合った。
エコアクション21更新審査
中小企業の環境マネジメントシステムが適切に実施されているか、PDCAサイクルが回っているかを確認する。
初めてのSDGs講座
一般市民に対して「SDG13及び気候危機」に関する講座を行った。
エコアクション21更新審査
中小企業の環境マネジメントが適切に実施されているか審査する。
ESDスタディセミナー2021
韓国RCEのトンヨン、インジェ、ドボン区とオンラインで結び、各地の食育に対する取り組みについて意見交換を行った。
みんなで3Rを!
燃えるゴミ、ペットボトル、カンびん、容器包装プラスチックの指定ごみ袋に、きちんと分別して捨てることを学ぶ。
環境保全に係るコンサルティング
事業所や団体に対して苦情処理や廃棄物削減、SDGs等に関するコンサルティングを行った。
環境カウンセラー研修ファシリテータ
環境カウンセラー研修ワークショップにおいてファシリテータを実施。プラスチック資源循環についてディベート形式による意見交換を行った。
私たちに出来ることから始めよう
2009年度より福岡県地球温暖化防止活動推進員として活動しており、主に北九州市内の幼稚園、保育園、学童クラブなどにおいて地球温暖化の現状と身近に出来る温暖化防止対策について講演を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
テイタンとリサイクルしよう
保育園児を対象にカン、びん、ペットボトル、牛乳パックなどの分別を体験する。目を閉じて物をつぶすときの音で分別を判断するゲーム形式で実施。
ダンボールコンポストで地球を救おう
小学校5年生を対象にダンボールコンポストを用いたESDプログラムを実施。熟成したコンポストを学校の花壇に施肥し、そこで採れた野菜などを調理して食することで、自分たちも生態系の一部であることを感じる。
北九州エコライフステージ2015
福岡県地球温暖化防止活動推進員として、地球温暖化の現状と身近にできる温暖化防止対策について普及啓発するため、ブースを出展し環境クイズを実施した。クイズ参加者680名。
出前授業 ダンボールコンポストの取り組み
任意団体「青い地球の会ブルーアース」の一員として、市内の小学校や市民センターの子ども講座へ出前授業を行ない、ダンボールコンポストの取り組みについて指導を行った。小学4年生40名、学童30名。
ふくおか環境マイスター派遣事業
ふくおか環境マイスターとして、県内の自治体や企業、団体等へ講師として赴き、地球温暖化防止に関する講演を行った。対象者計300名。