登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 髙津戸 博 (タカツト ヒロシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、産業、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 栃木県宇都宮市 |
主な経歴 | 昭和57年4月より現在まで、(財)栃木県環境技術協会に勤務。大気・水質・土壌・騒音・振動・悪臭等の分析・測定、底生生物の分類を経て、平成4年4月からは環境影響評価、自然環境保全に関わる調査に従事、調査計画の立案、調査、解析、予測・評価、環境保全対策の立案等を行っている。 |
特記事項 | 技術士(環境部門)、環境計量士、公害防止管理者(水質1種、大気1種、騒音、振動、ダイオキシン類)、土壌汚染調査技術管理者、生物分類技能検定(動物部門2級、水圏1級) |
活動の紹介
河川取水施設の改修工事の工事計画の立案へのアドバイス
令和5年12月25日に、T県S町で計画されている河川取水施設の改修工事の工事計画の立案について、周辺に生息する希少鳥類への影響を考慮するための現況調査手法、及び影響を考慮した工事計画立案に必要な事項等について、事業者にアドバイスを行った。
再生可能エネルギー発電施設の事前調査及び施設建設に係る環境影響調査へのアドバイス
令和5年7月31日に、T県N市で計画されている再生可能エネルギー発電施設の事前調査が周辺環境に与える影響への対策、及び施設建設に係る環境影響調査の調査手法等について、事業者にアドバイスを行った。
2023年度実績報告
令和4年11月4日に、T県M市M小学校の児童を対象とした、公園池のカモ類の観察を通して自然に親しむことを学ぶ企画の指導員として、観察会を実施した。
野鳥観察を通した生物多様性・生態系の理解
T県M市M中学校の生徒を対象とした、野鳥観察を通して生物多様性や生態系の重要性を理解する企画の指導員として、観察会を実施した。
大規模商業施設の増設に伴う施設周辺に生息する希少動物への影響軽減対策
T県N市の大規模商業施設の増設に伴う緑地帯の改変について、施設周辺に生息する希少動物への影響を軽減するための対策について協議し、提案を行った。
今後の活動計画
自分の専門分野である公害防止・環境アセスメント・自然環境保護に関する事項を中心として、次世代を担う子供達への環境教育等をとおした環境保全活動等を実施したいと考えています。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済