登録年度 | 2002年度 |
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氏名 | 市川 まりこ (イチカワ マリコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 化学物質、市民活動、消費者教育 |
主な活動地域 | 福岡県糸島市 |
主な経歴 | ・消費生活コンサルタント32期。(財)日本消費者協会が行う消費者教育の「環境」「食」の講師・東京都環境学習リーダー期。平成13年より江戸区環境学習リーダー要請講座の企画、講師。NPO法人えどがわエコセンター理事。東京都環境審議会委員。前内閣府食品安全委員会専門委員など。 |
特記事項 | 学びと実践や行動につないでいくことを使命と考えて活動しています。環境問題と密接に関係している「食」について考えて行動する「食のコミュニケーション円卓会議」代表。 |
活動の紹介
知っておきたい食の安全と健康管理
当たり前だけど、あなたは、これまで食べたものでできているし、これから食べるものがあなたを支えていくのです。食べることは生きること、未来を元気に生きるための秘訣をわかりやすくお話します。
今から学ぶ! 「食品の安全」の基本のキ
毎日食べている食べ物があなたの体をつくっています。食べ物の安全について、どのように考えたらよいのか分かりやすくお話しします。中高生や子育て中のパパママ、シニアの方にもぜひ知っておいてほしい内容です。
「フォーラム・エtネルギーを考える」メンバー勉強会
東京大学公共政策大学院特任教授 有馬順先生を講師にお招きして「地球温暖化をめぐる内外情勢と脱炭素」というテーマで学習会を開催した。前半は講演、後半はグループに分かれての意見交換とした。
「安全な食べもの」とは
新型コロナにより、開催できず次年度延期となった。
地球環境問題から見る世界の中の日本
安井至氏(持続性推進機構理事長)による講演と、参加者を交えた意見交換を行った。この企画では、SDGsと地球環境問題を、自分たちの問題として意識できるようになることを目的とした。
キーワードはイノベーション(言葉の本来の意味は「新結合」)、これまで出会ったことがない企業と企業や個人と個人(特に未来を担う若者)が議論することにより新たな技術や制度が生まれることを学んだ。
何を食べたらいけないの?
私たちが毎日食べている食品は、安全なのでしょうか?それとも安全ではないのでしょうか?この講座では、食品の安全にかかわるいろいろな問題についてわかりやすくお話しします。
JANSI Annual Conference2017
http://www.genanshin.jp/association/annualconference/annualconference_2017.html
セッション3 「原発における安全性向上への取り組み・安全性はどこまで高まったか」をテーマに、座長JANSI理事、メディア、中部電力原子力部長、前浜岡発電所長、関西電力大飯発電所長、伊方発電所所長代理の各氏と一緒にパネル討論に参加した。私は、女性の視点から見た、社会の受け入れについて意見を述べた。